西丘小学校

児童朝会：商店街ＰＲビデオ（写真1）	こども商店街：開店受付（写真２）	教室：ストラックアウト（写真３）
こども商店街：ボーリング（写真4）	こども商店街：鬼退治（写真5）	こども商店街：もぐらのたたき（写真6）

　「三寒四温※」を繰り返して春がやってきます。さて、にしおかの恒例行事「西丘こども商店街」が3年ぶりにやってきました。8日の児童朝会で計画委員会から「こども商店街」の説明をし、9日3年＆5年生が開店です。※三寒四温　冬の時期に寒い日が３日くらい続くと比較的暖かい日が４日ぐらい後に続くこと。

　西丘こども商店街とは　2月8日朝、児童朝会は計画委員会が担当だった。内容は明日から始まるこども商店街についての説明である（写真1）。3年ぶりの開催なので3年生までは何が始まるのかわからない。そこで、6年生計画委員が画面に立った。出店してみんなで交流を楽しもう！という企画である。コロナ前は全学年でおこなっていたのだが密を避けるため2学年ずつの組み合わせでおこなう。1年と6年、2年と4年、3年と5年だ。お店を出すのは上の学年、下の学年はお客さんである。9日は、3年生と5年生が「西丘こども商店街」だ。お店は5年生のフロアーと体育館にでる。9時前シャッターは開かないが、開店のチャイムが鳴った。

　開店 5年生西丘こども商店街 　3年生は入りたいお店に、受付で専用スタンプカードを渡す。受付のお兄さんお姉さんがスタンプを押してくれたら（写真2）ゲーム開始だ。5年生フロアーにはゴーストトレジャーハンター（宝さがし）、きみのうしろにゾンビがいる（迷路）、ストラックアウト（写真3）、スーパーコントロール（輪投げ）のお店が出店していた。「いらっしゃい！いらっしゃい！」呼び込みは5年生、お客さんは3年生である。5年生は店番を交代しお店を回る。どのお店も商売繁盛で賑わった。笑った。楽しんだ。メイン会場の体育館では、ゴーストホテル（お化け屋敷）、もぐらのたたき＆宝落とし、鬼退治、エンジョイボーリング（写真4）が出店していた。わー。きゃー。もぐらのたたきは15秒でもぐらを叩く。20回叩いた。新記録に歓声が沸く（写真5）。鬼退治は、受付をすませたら2人までなら一人ボールを3球投げられる。もちろん鬼は逃げるのでなかなか当たらない。優しい鬼が当たった。ギャオーと叫んでくれる（写真6）。鬼退治後、3年生は全集中で2時間目の授業に向かった。