cookie Is this a cookie? スタンプを集めたら?
6年 cookieのかん板 (写真1) スタンプゲットだぜ!(写真2) スタンプ5つ集めたら・・・(写真3)

 朝も冷え込むようになり日に日に昼間が短く風が冷たくなってきました。さて、にしおかでは12月19日(月)~22日(木)の1週間、ワールドウイークな冬が訪れています。「World Week」とは外国語を身近に接する1週間という意味です。今回は「クリスマスを楽しもう週間」。AETのJACK先生は外国語教室前でスタンプを押し(下写真)、1年生は6年生の教室へと向かいました。

 ワールドウイークWorld Week NISHIOKA 12月19日(月)~22日(木) 

 今年度から外国語専科の導入やAET時数の増加(JACKのお部屋の時間)により、学級担任が外国語指導をする機会が減った。西丘小としては、より外国語や異文化への触れ合いに重点をおきたい。そこで研究テーマを決めた。「外国語を身近に!」である。外国語に慣れ親しみ、進んでコミュニケーションを図ろうとする子どもを育てよう。外国語が日常にあふれる環境を作ることが異文化理解への第一歩だ。具体的な取り組みのひとつが、「World Week」であった。2学期は、WorldWeek2「世界のラジオ体操」、WorldWeek3「ハロウィーンを楽しもう」。担当者は矢継ぎ早に第4の矢を12月に放つ。鉄は熱いうちに打つ。19日、各教室で今回の作戦の説明をおこなった。係「今週は、World Weekの『クリスマス週間』です。20分休みに、いろいろな教室にクリスマスのモノ(アイテム)があります。その教室でそれが何かをお面を被っている人に英語できいてみましょう。正解するとスタンプがもらえ、5つゲットすると手作りのクリスマスカードがもらえます(4年生から6年生作成)」クリスマスにちなむアイテムを見つけにレッツゴー!

サンタクロース

 「クリスマスを楽しもう週間」 Dec. 19 th~ 22 nd  ねらいはもちろん、英語を積極的に使ってコミュニケーションをとる。学年をこえて交流を行う。20分休みにクリスマスに関わるアイテムを探すのだ。どこに?アイテムのある教室にはかん板が出ている。その教室を訪ねアイテムを被った先生または児童にアイテムの存在を英語で尋ねる。「Is this a  (        )  ?」と問いかける。正解だと先生または児童からスタンプを押してもらえる。1年生が6年生の教室に向かった。だが廊下を走ってはいけない。クリスマスは逃げない。アイテムをさがす時は走らず歩いてしずかに回ろう。1年生がクッキーのかん板の出ている教室を見つけた(写真1)。クッキーに「 Hello !」と元気よくあいさつする。これはクッキーかと聞く。「Is this a  Cookie?」クッキーが、「YES」といえばスタンプゲットだぜ(写真2)。「 Thank you! 」。外国語教室にはJACK先生がいた。いや、サンタだ(右写真)。Jack先生はやはり主役アイテムであった。「Is this  Santa Claus?」黒ひげのジャックサンタさんはもちろん「YES!」。スタンプが 5 つ集まったら(写真3)担任の先生の下へ「Merry Christmas!」。We wish your Merry Christmas& a Happy New Year!

クリスマス週間 いつもと違うJACK先生
           んーといっぱい
          グ グッドなイングリッシュ
           履修(りしゅう) 履修する1年生 ※履修・・・習いおさめること