大雨注意報  登校風景  登校

7月12日朝:大雨注意報発令(写真1)

上門:登校風景(写真2)

下門:登校風景(写真3)

 ここ数年、台風シーズンでなくとも、線状降水帯による集中豪雨などで警報が発令されるようになりました。今日7月12日朝も千里一帯に激しく雨が降り、気象庁ホームページを確認すると大雨注意報(写真1)」が発令されていました。運動場は海となり(下写真)登校中の子どもたち(写真2、3)も急な大雨にびっくりです。さて、風水害、台風、大地震などによる災害発生の際には左フォルダ「非常変災時の措置」をとりますので改めて確認をしていただけたらと思います。 7月12日朝 運動場

  非常変災時措置について 

1.大きな風水害が予想される場合

 ① 午前7時の時点で豊中市もしくは豊中市を含む地域に「暴風警報」「大雨警報(浸水害)」「大雨警報(土砂災害、浸水害)」「洪水警報」「暴風特別警報」「大雨特別警報」のいずれかが発令中の場合は「自宅待機」とします。
※「大雨警報(土砂災害)」のみは非常変災時の措置の対象外となります。「大雨警報(土砂災害)」が発令されても、自宅待機や臨時休業にはなりません。気象庁のホームページ、豊中市ホームページ(「おおさか防災ネット」にリンク)、NHKデータ放送(NHK総合テレビのチャンネルに合わせ、リモコンの「d」ボタンを押す)で確認いただけます。

 ② 午前10時までに解除された場合は、解除され次第「登校」させてください。
 ③ 午前10時においてもなお、豊中市もしくは豊中市を含む地域に「暴風警報」「大雨警報(浸水害)」「大雨警報(土砂災害、浸水害)」「洪水警報」「暴風特別警報」「大雨特別警報」のいずれかが発令中の場合は「臨時休校」とします。放課後こどもクラブ(ひまわり)もお休みです。

 ※登校前でしたら自宅待機をお願いしておりますが、登校後に警報が発令された場合は、安心・安全を考えての対応となります(詳しくは左フォルダ非常変災時の措置参照)。

2.地震発生の場合(登校前)

 ① 豊中市に震度5以上の地震が発生した場合「臨時休校」とします。
 ② 震度5未満であっても、それぞれのご家庭で被害が発生し、お子様を登校させるのが難しいと判断された場合「自宅待機」させてください(出席停止扱い)。

 (登校後) 登校後は学校待機とし保護者(または代理人)への引き渡しとなります。

 大雨警報 土砂災害のみは 登校です。

          け けいほうじ    

           い いざのとき

            ほ ほごしゃへあんぜん

              うごいてひきわたし