オンライン参加 開会式の練習 応援合戦
オンライン参加(写真1) 開会式の練習(写真2) 紅白 応援合戦(写真3)

 天高く馬肥ゆる秋、各学年で取り組んでいた運動会がいよいよ迫ってきました。さて、今年の運動会は56回目を迎え、半世紀の歴史を積み重ねた西丘の誇れる伝統行事です。運動会は新型コロナ感染予防のため昨年に続き、低・中・高学年の部と3つにわけての分散開催とします。5日朝、開会式の全体練習を運動場でおこないました(下写真)。 

開会式の練習

 競技・演技を始める前に 

 技・演技はいきなりは始まらない。心の準備が必要だ。気持ちを徐々に盛り上げていくために開会式がある。開会式の練習は1.開会のことば 2.学校長はげましのことば 3.児童ちかいのことば 4.得点について 5.紅白応援合戦 の順でおこなった。開会式に運動場でリアル参加するのは1、2年生と6年生。それ以外の学年は各教室でオンライン参加した(写真1)。オンラインカメラが朝礼台の前に設置された。朝台はコロナ禍となって出番が激減している。朝台も張り切って参加しよう。1,2年生と6年生が朝台の前に整列する(写真2)。指揮の先生「校舎内の皆さんたちましょう。あいさつをします。おはようございます。・・・どの学年も一生懸命運動会に向けて練習に取り組んできたと思います。今日は開会式の練習をおこないます」8時35分、開会式の練習が始まった。最後は紅白応援合戦である。

 紅白応援合戦 全体練習・・・人は応援されると嬉しい。応援という種目?は明治時代に、一高の運動部の試合で「奮(ふる)え、奮え」と声をかけたのが始まりで、ふれー!ふれーという応援がはじまったとか。みんなのテンションをあげるのに応援はつきものである。たしかに人は応援されると、奮い立つ。そこで、にしおかです。みんなのテンションをあげるため開会式の締めは応援団にかぎる。応援合戦の内容は高学年の集会委員会を中心に進めた。楽しく元気の出る応援になるように応援の言葉を考えた。応援団は9月20日から朝はやく来て練習をしている。太鼓が連打(写真3)!入場。たいこ 「ドンドンドンドン・・・!!」紅白の旗が前に行き旗をふれ-、ふれー。「ドドン!」 整列!団長赤「まずは赤組!せいいっぱいの大きな手拍子お願いします!」「3・3・7拍子!そーれ」3・3・7拍子 団長白「つぎは白組!心のこもった大きな手拍子お願いします!」「3・3・7拍子!そーれ」・・・詳細な応援の言葉は当日のお楽しみだ。紅白応援合戦、乞うご期待な練習だった。

 高学年  マンパワー発揮 ふれーふれー

    おう 追う紅白の旗 

     え えねるぎーためて
      ん んーといっぱいとびはねる