地域清掃 田植え体験 囲碁・将棋クラブ支援
地域清掃(写真1)

5年生田植え体験(写真2) 

クラブ活動支援(写真3) 

 にしおかにも新型コロナウイルスの猛威、第七波が押し寄せていますが感染防止対策を徹底し教育活動はとめません。さて、地域連携ステーション事業により、子ども(学校)を取り巻く地域諸団体の代表の方に集まっていただいてのネットワーク(安全対策)会議を例年開催していました。コロナウイルスのおかげで開催はとまっていましたが、今年は日常に戻し7月9日(土)に3年ぶりの開催ができました(下写真)。関係者の皆様ありがとうございました。ネットワーク(安全対策)会議

 地域連携ステーション事業とは

 はじまりはいつも雨♩・・・は有名な歌詞の一節だが、地域連携ステーション事業ハレのはじまりは豊中市からだった。平成20年までさかのぼる。「学校支援コーディネーター」が西丘小に1名配置され発足した。今年で15年目を迎える。現在西丘小を担当しているのは第11代元校長先生で頼もしいかぎりである。市のステーション事業実施要綱に従い、目指すは西丘小の豊かな自然環境と温かな地域風土とを生かした地域、学校が一体となった子育てのコーディネーター役である。よろしくお願いします。

 西丘学校支援ボランティア通信より 西丘小学校校長 栗林聡明

 一学期間のお力添えありがとうございました。異例な早さでの梅雨明け、いきなりの猛暑、台風4号による戻り梅雨状態など気候不順が体にダメージを与えます。コロナ禍も3年目となりお変わりなくお過ごしでしょうか。さて、学校地域連携ステーション事業も15年目を迎えています。「コロナとともに」という社会的な風潮のもと、日常への動きを取り戻す方向へと向かっているようです。会話はマスク着用、密を避け、ソーシャルディスタンスをとるなど従来からの基本的な感染対策を守りながらコロナ禍以前のような取り組みが少しでもできるようになることを願っています。一学期には、これまで実施を見送ってきたゆうゆう教室が実施の方向で出発しています。施設開放委員会に携わっておられる各種スポーツクラブの皆様に深く感謝申しあげます。地域清掃(写真1)も久しぶりの実施でした。その他、朝の挨拶運動、ダンボラさんによる5年生の田植え体験(写真2)、クラブ活動支援(写真3)や放課後子どもクラブの下校引率などお力添えの皆さんに心からお礼を申しあげます。

 ネットワーク(安全対策)会議・・・7月9日(土)に3年ぶりとなるネットワーク(安全対策)会議を開催しました。関係者の皆様ありがとうございました。今回の会議では、「夜回りの時に子どもたちも一緒に参加してもらえると活気が生まれ、元気をもらえるのでは…(防犯協議会)。放課後子どもクラブの下校引率をする中で危険箇所と思われるところは、○○前の横断箇所、また、△△前の坂道の箇所では、スピードを出した自転車の往来や車の出入りがあること(ダンボラ)。立ち番や地区巡視で児童の安全確保に努めている(PTA会長)。」等の情報交換をしました。

 にしおかの 生きる力を ネットワークし

             し しんらいして

              え えんりょなく

               ん んーと話す安全対策会議