World Week World Week World Week

5年生:World Week(写真1)

4年生:World Week(写真2)

3年生:World Week(写真3)

 朝、蝉がMEANミーンMEANと元気よく鳴く音量が日に日に大きくなってきています。さて、先週7月4日(月)~8日(金)の1週間は西丘「World Week」でした(下写真)。「World Week」とは外国語に身近に接する1週間という意味があります。World Week

 World Week NISHIOKA

 2022年7月4日(月)~8日(金) 

 「朝の時間」である。今年度から外国語専科の導入やAET時数の増加(JACKのお部屋の時間)により、学級担任が外国語指導をする機会が減った。西丘小としては、より外国語や異文化への触れ合いに重点をおきたい。そこで、研究テーマを決めた。「外国語を身近に!」である。外国語に慣れ親しみ、進んでコミュニケーションを図ろうとする子どもを育てよう。外国語が日常にあふれる環境を作ることが異文化理解への第一歩だ。具体的な取り組みのひとつが、「World Week」。1週間各学年の朝の会等で英語に触れる。
 「World Week」が始まった。

 低学年 1年生:初めての外国語だ。担当者としては、「英語であいさつ」、気持ちを表す言葉(fine/good/hungry etc)をまず知ってもらいたい。あいさつの動画を使いながら歌って英語の挨拶に触れた。2年生:1年生と同様に気持ちを表す言葉・体を表す言葉に触れる。楽しい動画がモニターに映し出される。百聞は一見に如かず。画面に釘付けで踊った。
 中学年 3年生:体を使って英語に親しんだ。バナナミートボールなどリズミカルなダンスがとっても楽しそう。ビジョントレーニング・健康観察を英語で実施するクラスもあった。4年生:英語でビンゴに挑戦。楽しみながら書く力をアップさせる取り組みだった。

 高学年 5年生:5年生になるとひと味違う。自己紹介を外国語で言えるよう外国語学習と連携した内容に英語専科の先生はうふふ、である。6年生:6年生になるとふた味違う。朝のあいさつ・健康観察を英語で行うのだ。NHK for school「英語でビート」を視聴、足がリズミカルにビートを刻み、脳裏に英語を刻んだ。次回は2学期、どんな取り組みになるのか今から楽しみだ。

NISHIOKAに 英語のシャワー 降りそそぐ   

          わー わーいわからなくても    

           る るんるんるん

            ど どんどん 話そうEnglish