アプリ コドモン 電話 伝言メモ

アプリ:コドモン(写真1)

朝:電話は鳴らず(写真2)

朝:伝言メモは使わず(写真3)

 にしおかはぽかぽかとお花が咲いています。6月13、14日と雨で挨拶運動は中止としましたが、アジサイの花は雨により生き生きして見えます。さて、6月1日(水)から、豊中市教育委員会が導入した保護者と学校の連絡ツール「コドモン」の運用が始まって2週間が過ぎました。保護者の皆さま、ご協力ありがとうございます。今後とも「コドモン」の運用についてよろしくお願いします。コドモン運用開始

 「コドモン」導入にむけて コドモンとは?コドモンの会社ホームページによると、「コドモンという社名は『CoDMO(子ども)+ON(の上)』の造語で、子どもを取り巻く環境における様々な課題を解決したいと考え作ったものです」とある。本当なら嬉しいかぎりだ。ホームページは続く。「私たちは、世の中の先生や保護者の抱える負担や悩みをテクノロジーを通してサポートすることで、子どもと笑顔でふれあい、 愛情を注ぎ、それぞれが真剣に子どもの成長を考えられる、時間と心のゆとりを最大化するお手伝いをしていきます・・・。」本当か?確かめるその日がやってきた。

 2022/06/01 西丘小学校コドモン運用開始 ついにその日がやって来た。昨年度より保護者にお知らせしていた「学校との連絡システムアプリ:コドモン(写真1)」である。コドモンは豊中市教育委員会が市内全小中学校にて導入を決定、保護者には5月末までに順次登録していただいた。満を持しての運用開始である。運用開始前日5月31日には、確認のためのメール配信もさせていただいた。できるなら100%の登録が望ましい。使用する機能は以下の3つだ。①お知らせ配信機能(2学期から運用開始予定)②欠席遅刻連絡機能((左上写真)6月1日から運用開始)③検温、せき等の日々の連絡機能(6月1日から運用開始)である。昨日から②と③の機能に期待する。

 夜が明けた。6月1日朝を迎える。朝7時半から8時半は電話がよく鳴る時間帯である。欠席・遅刻連絡がある。にもかかわらず、あれっ電話は鳴らず(写真2)。操作方法や不具合等の問い合わせもほとんどなく驚いた。ホッとする教頭先生・・・。今まで教頭先生や職員室にいる職員が電話で聞いた連絡をメモして、各教室に持っていっていたのだ。メモ使わず(写真3)。その作業がなくなった。検温等の連絡も95%以上の方がコドモンに連絡済(8時20分までに)である。ありがたい。検温の確認はタブレットを使って一瞬でできた。これもすべて保護者の皆さまが「コドモン」に協力的なことに尽きる。感謝で一杯。ありがとうございました。

 教頭先生「朝の電話対応の時間が減るのは嬉しいかぎりです。また担任の先生は今まで、毎日健康観察カードのチェックをしていましたが、その時間を子どもと向き合う時間にできます。2学期以降はお知らせ配信機能も使うことで、プリントの印刷や配付の時間を減らす効果も期待できます。保護者の皆さま、今後とも”コドモン”運用のご協力をよろしくお願いします」

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