シンボルマーク お願いしまーす。 募金箱

緑の羽根シンボルマーク(写真1)

お願いしまーす。(写真2)

緑の羽根募金募金箱(写真3)

 ぽかぽか・・にしおかはぽかぽかとお花が咲いています。5月は、こころとからだの疲れが出やすい時期です。上手に気分転換をし頑張るところと休むところのバランスを大切にしましょう。さて、25日(水)と26日(木)は生活委員による「※みどりの羽根募金」実施日です。空は雲ひとつない青空、天候に恵まれ「よろしくお願いしまーす。」と登校する児童の皆さんに呼びかけました(下写真)。緑の羽根募金(※西丘でのタイトルは「みどり」とひらがなで標記する。以下の標記は漢字とする)

 緑の羽根募金~生活委員会~

  とある朝である。5,6年生の生活委員が、「緑の羽根募金」について各教室へ説明に向かった。おはようございます!わたしたちは、生活委員会です。5月25日(水)、26日(木)の二日間、緑の羽根募金(写真1)をします。募金してくれた人には、緑の羽根を渡します。緑の羽根募金で集まったお金はどんなことに使われるのか知っていますか?集まったお金は、森林づくり、緑づくり、そしてそれらに協力するために人々を育てるのに役立てられます。また、集まったお金のうち40%は西丘小学校の緑化活動に使われます。5月25日(水)、26日(木)の二日間、上門のところと下足前で行います。雨の場合は図書館前で行います。来週、この手紙を配ります。はさみで切って封筒を作り、お金を入れて持ってきてください。みんなの募金で大阪の緑を育てよう!ご協力、よろしくお願いします。・・・生活委員会からの連絡であった。

 5月25日(水)、26日(木)午前8時、担当の児童と先生は上門と下足前にいた。「緑の羽根募金、よろしくお願いしま-す(写真2)」登校した児童の皆さんが次々と用意した封筒を募金箱(写真3)に入れていく。当たり前の仕事を当たり前に・・・言うのは簡単だが当たり前にやるのは難しい。募金をしてされて感謝する。緑の羽根募金の仕事は感謝で成り立つ。緑の羽根募金とは緑の羽根をシンボルに国土の緑化を進め緑化意識の向上を期待して始まったものである。大阪では昭和27年に始まり、社会づくりに貢献してきた。集めた募金の一部は、生活委員の説明にあったとおり、西丘の緑化活動にも使われている。緑が多い西丘はちょっと自慢だが、もっともっと緑のある学校にしていこう。生活委員に感謝したい。

 担当者「募金箱を持った生活委員の前をとおる子ども達が、”募金はどうなるの?”と聞いてくると、生活委員は”これで緑を買うんだよ-”と答えていました。生活委員のコミュニケーション力も発揮した募金活動です。朝早くからよくがんばってくれました」  

      風薫る 募金活動 ありがとう  
                か かわるがわる

                 ん んーと

                  しゃ しゃかいこうけん