ハロウィーン週間 図工室 スタンプゲットだぜ!
ミイラ男がいた (写真1) ドラキュラがいた(写真2) スタンプゲットだぜ!(写真3)

 天高く馬肥ゆる秋、学びの秋、運動の秋、読書の秋です。さて、にしおかでは10月24日(月)~28日(金)の1週間ワールドウイークな秋が再び訪れました。「World Week」とは外国語を身近に接する1週間という意味です。今回は「ハロウィーン週間」。AETのJACK先生は外国語教室前でスタンプを押した後(下写真)、外国語を身近に感じさせようと1年生の教室へ飛び込んでいきました。

 World Week3 『ハロウィーンを楽しもう』World Week NISHIOKA 10月24日(月)~28日(金) 今年度から外国語専科の導入やAET時数の増加(JACKのお部屋の時間)により、学級担任が外国語指導をする機会が減った。西丘小としては、より外国語や異文化への触れ合いに重点をおきたい。そこで研究テーマを決めた。「外国語を身近に!」である。外国語に慣れ親しみ、進んでコミュニケーションを図ろうとする子どもを育てよう。外国語が日常にあふれる環境を作ることが異文化理解への第一歩だ。具体的な取り組みのひとつが、「World Week」であった。前回はWorldWeek2、「世界のラジオ体操」に取り組んだ。担当者は矢継ぎ早に3の矢を放つ。鉄は熱いうちに打て。Oct. 24 th~ 28 th 20分休けい時間に『ハロウィーンを楽しもう』だ。ねらいはもちろん、英語を積極的に使ってコミュニケーショをとる。学年をこえて交流を行うのだ。20分休みにおばけがでる。どこに?おばけのいる教室には、かんばんが出ている。その教室でおばけの正体を英語で見破り、Are you  ~?と問いかける。正解だとおばけからスタンプを押してもらえる。にしおかの英語は1年生へも出向く。

 「ハロウィーン週間」が始まった・・・朝、担任の先生から「Enjoy Halloween Card」が配られた。「今週は、World Week の『ハロウィーン週間』です。カードを持って、スタンプを集めに行きましょう」20分休みのチャイムが鳴った。おばけを探しに教室を飛び出すにしおかっこの面々!お面をかぶったおばけを探しにいくぞ。だが廊下を走ってはいけない。おばけは逃げない。おばけをさがす時は、走らず歩いてしずかに回ろう。1年生がミイラ男(Mummy)のかん板の出ている3年生の教室を見つけた(写真1)。図工室にはドラキュラさん(Vampire)がいた(写真2)。おばけに「 Hello !」と元気よくあいさつする。何のおばけかを聞く。「 Are you 〇〇? 」。おばけが「YES」といえばスタンプゲットだぜ(写真3)。「 Thank you! 」とお礼を言って次のおばけを探す旅にでる。外国語教室にはJACK先生がいた。いや、Jack O'lanternというお化けだった。スタンプが 5 つ集まったら担任の先生に「Trick or Treat. 」といって、プレゼントをもらおう。「ハロウィーン」タイム後、JACK先生は外国語教室を飛び出し1年生の教室にいた。外国語授業は3年生以上なのだが時間割を調節し担任の先生と一緒に英語のシャワーをまく。みんなJACK先生の身振り手振りな授業に目がまーるく、口元にはカラフルな英語があふれた。「JACK先生はワイルドだろう!」な授業は健在だった。

  ハロウィーン週間 いつもと違うJACK先生
             んーといっぱい
            グ グッドなイングリッシュ
             履修(りしゅう) 履修する1年生 ※履修・・・習いおさめること