イルミ実行委員&PTA&地域支援

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  防犯イルミネーション 皆さまからご支援いただいたご寄付、資材提供をもとに3年前より防犯イルミネーションを設置し、冬の風物詩と地域の認知度も高まっていたところです。しかし今年はコロナです。コロナ禍のなかでやる必要があるのか?と防犯イルミ関係者で自問自答した結果、中止ではなく「いまだからこそ明るい話題を!」と設置を決めていただきました。12月1日(火)は、用務員さんやPTAさんが修正作業をし新作モチーフイルミを設置しました。イルミ日和

 防犯イルミ2020とガウディ

 一生に一度は見たい世界遺産といえば、アントニオ ・ガウディが手がけた建築群サグラダファミリア(スペイン)である。テレビでしか見たことはないが、世界遺産ファンの間でははずせない場所だという。1882年以来今もなお建設が続き、ガウディの没後100年にあたる2026年の完成を目標に工事が続いている。

 さて、九中界隈で1年に一度は見て欲しいのが「防犯イルミネーション」である。世界遺産には指定されていないが、設置は11月27日から続いている。九中創立50周年を迎え、地域の安全を照らすべく12月9日の点灯開始を目標に設置作業が続くのだった。

 防犯イルミ設置は続く

 11月28日(土)朝9時 、イルミ実行委員、PTA、地域のお手伝いの皆さんが集まった。前教頭先生も駆けつけてくれた。前日夜半の雨により濡れた模造紙を乾かし補強する作業が朝一の仕事となる。お向かいのコンビニエンスストアのご協力も得て作業は始まった。防犯イルミ実行委員長指揮の下、一気呵成に作業にとりかかる。フェンス部分にキャラクターイルミを造型していく。模造紙の下絵に沿ってあっちにも、こっちにもキューちゃん!猫の手も借りたい。女子バスケット部員が今年も応援に駆けつけ、”人の手”を借りた。道行く方々が「今年もあるのね。いつから?頑張ってくださいね」「毎年楽しみにしてるの。こちら側(通用門)もやってくださるのね」と応援の声が嬉しい。密を避け時間を限定しおこなったので28日で設置作業は終わらない。12月1日(火)はイルミ日和であった。ぽかぽか紅葉を愛でながらイルミを愛でた(左上写真)。用務員さんが中心となって設置作業に取り組んでくれたのである。教育委員会施設課の皆さんも様子を見に応援に来てくださった(下写真右)。防犯イルミは誰かの仕事で出来ていた。

 イルミ道 今年は通用門で 光るかな