キャラクターイルミ 

また明日。 3Dキューちゃん
イルミトンネル

マスクキューちゃん 

南町トンネル付近イルミ 

 第4回防犯イルミネーション灯式です。昨日急きょ関係者のみで実施させていただきました。お向かいのマンション横に許可を得て会場をつくり、ご来賓の方々が席に着きいよいよ式の始まりです。朝日新聞さんが取材に来てくれました。朝日新聞12月11日

 朝日新聞さん イルミに惹かれて・・・

 牛にひかれては善光寺だが、防犯イルミに惹かれて朝日新聞瀬戸口記者が取材に来られた。防犯イルミは通学路を明るくするとともに、通る人の心も照らす。そして、防犯イルミは、朝日新聞さんに明るく取り上げていただいたのだ。瀬戸口記者、ありがとうございました。

 朝日新聞12月11日朝刊より ・・・通学路が10日、イルミネーションで彩られた。来年2月末まで午後4時45分~9時に点灯される。学校の通用門から約80mと正門近くの約30mの道沿いに計4万個のLEDを設置した。10日夕に点灯式があり、同校のキャラクター、キューちゃんやサンタクロースなどの電飾が一斉に輝きだすと、生徒や地域住民らが完成を上げた。同校周辺には街灯が少ない場所があり、生徒が声をかけられるといった不審者の情報が寄せられたこともあった。そこで保護者や地域住民、教員でつくる実行委員会が不要になったLED電飾を集めて「防犯イルミネーション」を始めた。4回目の今季はコロナ禍のため、実行委ではイルミネーションをするか話し合ったが、「いまだからこそ明るい話題を」と実施することにした。「また明日。」という文字を描いた電飾をつくり、栗林聡明校長は「見てほっこりとした気持ちになり、次の日も生徒たちに笑顔で登校して欲しいとの思いを込めた」と話した。 

 帰り道 見守る光 昨日の式の記憶がよみがえる。今年のイルミ、昨年より少し規模は縮小されたが輝きはアップしたはず。今日も輝くか?自動タイマーが稼働し4時45分イルミが輝いた。ほっ。”アマビエ”イルミや”コロナ退散”イルミが、下校する生徒を見送った。帰りは暗くなって道はさびしいが安心して帰って欲しい。地域の方がイルミを写真におさめる。子どもは遊歩道を駆け喜ぶ。ゆきだるま!アマビエ!イルミの向こうにコロナの終息も願う。また明日。未来へ残したい風景である。

 生徒会長「PTAの皆様、用務員さん、イルミをお手伝いしてくれた皆さん!僕たちが安全に下校できるようにイルミを設置していただきありがとうございました。今年はコロナの影響により学校行事が制限されている中、恒例のイルミネーションを実施できたことが何より嬉しいです。この”また明日。”という文字は、笑顔で明日も九中に来てねという、校長先生の思いが込められているのです。中学校生活を元気にがんばっていきたいと思います」  

帰り道 アマビエ見て コロナも退散