2年整備委員集合!  土砂を運ぶ  スマイル&3年整備委員

中庭: 2年ステージづくり(写真1)

中庭: 1年ステージづくり(写真2)

中庭:3年ステージづくり (写真2)

 豊中市立第九中学校50周年全体準備委員会(同窓会、PTA、学校)記念事業「中庭整備」は道半ばを越えました。「日本全国スマイル化計画町おこしプロジェクト」は、現在中庭の中心レンガステージを素敵に攻めてくれています。さて、今週は整備委員が中庭に津々浦々集まり、スマイルに助っ人です(下写真)。中庭ステージづくり

 豊中九中スマイル化計画・・・整備委員がスマイル

 50周年記念行事として、校長先生は中庭の再整備を計画していた。九中の思い出のひとつにして欲しい。防災中庭づくりもそのひとつだ。その日がやってきた。・・・整備委員もお手伝いしよう。短時間ではあるが、火曜日は2年生、水曜日は1年生、今日木曜日は3年生とお手伝いすることにした。

 作業は、レンガで囲まれたステージの中に土砂を梅入れる、いや梅は入れない埋め入れる作業だ。ここを大量の土砂で埋め尽くす。土砂を山盛りに積んだトラックがステージ側に横付けされ準備は整った。

 終礼を終えた整備委員が中庭に集まる。庭師トヨッシーが作業の説明(写真1)をされてよーいどん。整備委員がトラックの荷台に乗り込んだ。3人~4人がスコップで「そーれ!」と土砂を囲いのステージの中に投げ入れる(写真2、3)。力仕事である。3分も”スコップ”るれば息あがる。ちょっと交代しよう。交代しながらの作業にトヨッシーがこうしてああしてとコーチングをする。庭師さんの指導は褒めて育てるがモットーのようだ。約1時間の作業で山とあったトラックの荷台が空っぽになった。「チリも積もれば山となる」というが、土砂も降ろせば空になる・・・。

 「火水木と九中を代表して各学年の整備委員が中庭整備に協力しました。生徒のなかには、中庭整備をスマイルさんと一緒に出来る・・と信じて整備委員になった人もいたようです。スマイルさんとは一緒に出来なかった学年もありましたが、スマイルさんがいようといまいと(トヨッシーはいます。)気持ちを切り替え作業を一生懸命に取り組んでくれていました。庭を作る過程に参加したことを誇りに思っていいです(校長)」

 九中メッセージに感謝!・・・クラウドファンディング支援メッセージから抜粋

 「元吹奏楽部としては学校にステージが出来るなんて夢のよう!」「素敵な計画、きっと喜ばれると思います」「娘が九中卒業生です。プロジェクト、応援しています」「卒業生です。現校長先生にも当時授業を担当していただくなどお世話になりました。後輩たち、そして地域の方々のためにささやかながら支援させていただきます」「子どもが九中卒業生です。新しい中庭が、癒しと安心を与える存在となりますように」「第九中学校 風さわやかな千里の地に根張って50年。誠におめでとうございます」「 防災に強い校庭の完成を心より祈っております」「来年の総会でコロナがおさまったら是非ともスマイルさんにお会いしたいと思います」「みんなの健康を守る白衣のおばちゃんです、支援できて嬉しいです」「母卒業生、長男在校生、次男も入学予定です。 素敵なお庭を作ってください」「親子共々、多感な時期にお世話になった卒業生です」 「プロジェクトの成功と素敵な校庭ができますように。子どもも”まじでー!”と大喜びでした!」「行事が縮小されて残念な思いをしていたので、スマイルさんのおかげで特別な思い出ができること、本当に感謝しています!」「こんな時だからこそ成功させていただき、皆んなの希望の灯火になるように頑張ってください」

今週は 中庭SEIBI 整備委員週間!