クラブ活動再開

クラブ再開 

クラブ活動再開 給水 

クラブ再開 クラブ再開

クラブ終了 手洗い

 豊中市教育委員会の指示のもと、感染防止対策がレベル2からレベル1となり通常登校が軌道にのれば、次に軌道にのせたいのは部活動です。16日各クラブでは部活動再開にあたって、新型コロナウイルス感染予防対策をクラブミーティングで確認しました。そして、17日の放課後、梅雨の晴れ間に九中生がクラブへと向かいました。クラブ員は対面しないよう注意し「心」の距離を縮めていきます。(本日健康観察カード忘れ12名)クラブ活動再開 吹奏楽部

 部活動再開の前に 新たな日常が動き出す

 新年度の部活動がようやくスタートする。久しぶりに部員が集結。各クラブ員が16日所定の場所に集まった!久しぶり、元気だった。先輩と後輩が顔を合わせた。顧問が笑顔で迎える。新しく着任した先生は初顔あわせだ。部員と出会えて”幸せ”だ。明日からの部活動に備え気持ちを新たにするミーティングである。明けて17日、運動場や体育館では運動部員が再会し再開の一歩を踏み出した(上左写真2枚、上中写真2枚)。一定の距離を保ちゆっくりと言われても・・・ついつい体が動く。水を得た魚のように足や手が動く。オーバーワークにならないよう顧問がセーブする。「今日は息を切らさない程度の運動やで」時に水筒へ給水、クラブを終了すれば手洗いへ直行しよう(右写真2枚)。6月17日(水)~26日(金)までの期間は無理をせず、体を徐々に慣らしていくことを意識してクラブに取り組む。

 注意点(全学年だより抜粋)★しんどくなったりしたら、顧問の先生に申し出るようにしてください。★更衣前、活動終了後はかならず手洗いをするようにしてください。★体調不良などで休むことがでてくると思います。休むことは悪いことではありません。顧問の先生に申し出るようにしましょう。★運動中のマスクを着用する必要はありませんが、してもよいです。

 吹奏楽部活動再開 再開にあたって吹奏楽部は特に制約が大きかった。演奏すれば飛沫がとぶ楽器が多いのだ。だから音楽室で全体での合奏は出来ない。個人練習が中心となる。注意事項も結構厳しい。活動前と活動後は必ず手洗いをする。学校生活と同様に、会話をする場面ではマスクを着用する。活動中は目・鼻・口を触らない。その都度手洗いをする。活動中および活動前後において、出来る限り生徒の密度を下げるために、楽器を出す・片付けをするなどは廊下で行う。⇒音楽室内の密度を下げるため〈練習場所について〉十分な換気が必要なことから、音楽室・音楽準備室・教室などの室内は使用しない。廊下(窓を開ける 左上写真)や中庭で練習をする・・・。演奏できる喜びを、かみしめたい。 

 顧問「楽器のつば抜きでも飛沫が飛ぶ可能性があります。つば抜きは水道のところで行うか、タオル・ぞうきんで飛沫が飛ぶ可能性がある部分を覆うなどしましょう。また、つば抜き・楽器のお手入れなどをした後は必ず手洗いをしてください。思いっきり楽器の演奏が来る日を信じて練習に向かいましょう。」

 日常の再開 友との再会 部活動REスタート