九中彼岸花

彼岸花

彼岸花

 九中彼岸花の活躍(写真1) 九中彼岸花の活躍(写真2)  九中彼岸花の活躍写真3) 

 9月30日に2年生の学年別第51回体育大会が終わり、全3回に渡った体育大会が終了しました。九中生は、応援うちわを後押しに彼岸花(写真1、2、3)も見つめる中、運動場を縦横無尽に躍動し疾走しました。さて、3年学年だよりでは、体育大会の「よかった」を振り返りました。振り返った後は、中間テストがやってきます。頑張りましょう。第51回体育大会

 体育大会を終えて 

 中の体育大会が開催される頃、応援し咲き誇るのが真っ赤な九中「彼岸花」である。今年は例年以上に遅咲きで百花繚乱!応援うちわと一緒に生徒の疾走を応援してくれた。彼岸花は、道端などに群生し9月中旬に赤い花をつけ、夏の終わりに枝も葉も節もない花茎だけ地上に残す。先端に花を一つ。花が枯れたあとは、葉っぱのみ。「花と葉が同時に出ることはない」という特徴から、日本では「葉見ず花見ず」とも言われる。葉は花を思い、花は葉を思う。体育大会は全学年同時に開催はできなかった。しかし、それぞれの体育大会を見ぬ学年が実施している学年の活躍を思い、活躍を願ったのだった。と昨日のHPで紹介した。見ていないところの頑張り3年生の「よかった」を、1,2年生に紹介したい。

 体育大会を終えて よかったを再発見(3年学年だよりから 9月29日 39号)

 〇 競技の練習やうちわづくり、係の仕事など、体育大会に向けて自分が頑張れたこと
・うちわのデザインを作ったことです。うちわの作業であまりうまく説明できなかったけど、みんな楽しそうに作ってくれてよかったなと思いました。
・昼休みの大繩練習、始めはめんどくさいと思っていたけど、みんなで毎日やるうちにだんだんと楽しくなっていきました。本番では団結力があって、自分も声が出ていて、みんなで協力できました。

 〇競技の練習やうちわづくり、体育大会に向けてクラスの友達が頑張っていたこと、助けられたことなど
・体育委員の2人がリレーの走順を何度も考え直していて「ありがとう」「頑張っているなー」と思いました。
・うちわ製作委員会の子たちが放課後にクラスに残ってクラスメイトのことを考えて案を出したりしてくれたことがうれしかったです。でもクラスの全員が頑張ったと私は思っています。始める時期は遅かったものの、昼休みは全員参加で一生懸命大繩の練習をしていたので、全員だと思います。

  〇体育大会本番のとき、クラスの友達が頑張っていたこと、ありがとうと思うことバトンをつなぐ
・大繩で飛びやすいように縄を回してくれたからたくさん飛べたと思うし、大きな声で飛べた数を数えてくれたから飛ぶタイミングや自信につながったと思いました。
・本番の時にしんどくなってしまった人がいたときに、体育委員さんが走る順番を考え直したり、周りの子がお母さんを探しに行ったり団扇であおいだりなど、心配して行動をとる人が多くいました。
・体育委員の二人が体育大会のために頑張ってくれた。競技中、女子が同じクラスの部活の子を応援していてすごくいいなと思った。

応援し応援されて成長する