豊中市HP  学習課題 社会科 学習課題作成 

学習支援:豊中市HP(写真1)

学習支援:社会科課題(写真2)

学習支援:社会科課題作成(写真3)

 週末はSTAY HOME!しましょ。新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受け、13日大阪府は休業要請を正式に決定いたしました。今の状況下では、今だからこそできること」を探したい。そこで、豊中市のHP(写真1)では、学習支援のサイトをアップしています。(https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/bosai/kinkyu_info/covid19_kosodatesien.html)、子どもたちがチャレンジできるプリント教材や見て学べる動画、読書や調べ学習等で活用できるリンク集も掲載しています。一度訪ねてみてください。豊中市立第九中学校では、社会に関する応援サイトを紹介します。見頃のチューリップ

 社会に関する応援サイト 社会科でお薦めのサイトがNHKの10min ボックス 日本史である。各時代のポイントをコンパクトに映像で伝えてくれる。1年生は、当初世界地理から入るが(地図、大陸)、歴史は「縄文時代と弥生時代」から順に追っていけばいい。もちろん、2,3年生でも最初から歴史を学びなおすには良い復習となるサイトである。2年生なら、授業のリアルタイム・・・というと、「鎌倉・室町文化」あたりから見るのがいいだろう。3年生は、明治のあたりが、うまく”明示”してくれている。(★は1年生、★★は2年生、★★★は3年生)映像を見つつ、これは!と思ったことを紙に書き写すとさらに頭に残るので、是非、やってみて欲しい。

 NHKの10min ボックス 日本史より 縄文時代と弥生時代(★) 日本列島での文明の始まりについて、縄文時代と弥生時代の社会や人々の暮らしの様子を遺跡や遺物、CG映像などを通して理解する。最初の画面は・・・縄文時代を代表する遺跡、青森県の三内丸山(さんないまるやま)遺跡。この集落ができたのは、今からおよそ5500年前とされています。広さはおよそ38ヘクタールあり、多いときには200人以上の人々が暮らしていたと考えられています。集落の中心には、直径1mのクリの木の柱に支えられた高い建物がありました。物見やぐらとも神殿とも考えられています。その隣に、屋根のある大きな建物があります。長さは実に32m、幅9m。太い柱と梁(はり)で支えられ、集会などに使われたと考えられています。

 https://www.nhk.or.jp/syakai/10min_nihonshi/?das_id=D0005120301_00000

 鎌倉・室町文化(★★) 武士勢力の伸長を背景にした文化が展開した。建築物、芸能、絵画などを通して鎌倉と室町の文化を理解する。鎌倉時代に入り、日本は武士中心の社会に変わりました。室町時代になると、その文化は貴族、武士、仏教の影響を受け、新しい形が生み出されます。今日は、鎌倉と室町、2つの時代の文化を見ていきます。

 https://www.nhk.or.jp/syakai/10min_nihonshi/?das_id=D0005120314_00000

 文明開化(★★★)~新しい文化~ 明治になって、新しい政府は、西洋の国々に追いつこうとさまざまな西洋文明を取り入れます。人々の暮らしは大きく変化しました。「文明開化」です。今日は、明治時代の初め、文明開化によって変わった日本を見ていきます。

 https://www.nhk.or.jp/syakai/10min_nihonshi/?das_id=D0005120307_00000

 豊中市立第九中学校 生徒玄関前の赤いチューリップが見頃を迎えています(左上写真)。今はHPでながめ、「今だからこそできること」をしましょう1年生は教科書の配付が間に合ったので、社会では、教科書P2「私たちが生活する地球をとらえる」を開き地図をながめよう。

 登校日がいつになるかわかりません。だがいつになっても生徒のみなさんに課題を配付できるように、社会科では大阪府教育委員会から出されている復習プリントなどを活用して、休業中の課題(写真2)を用意しました。その数1人10枚、たっぷり課題で印刷枚数はおよそ3000枚です。種類毎に社会科の先生で、たっぷりホッチキス止めを行いました(写真3)。 

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