文化委員会 

 会計委員会

生徒会 

 文化委員会:合唱コン歌詞(写真1)  会計委員会:ベルマーク箱(写真2)

生徒会:プロジェクト始動(写真3) 

 感染防止対策がレベル2からレベル1となり通常登校が軌道にのれば、次に軌道にのせたいのは専門委員会です。専門委員会が軌道に乗ってきました。昨日15日の各専門委員会では、出来ることを見据えて学年別に活動をおこないました。文化委員会では、合唱コンクールが出来ると信じて、掲示用の「歌詞作成(写真1)」です。会計委員会はきっと出来る「ベルマーク回収箱(写真2)」の制作です。生徒会は大きなプロジェクトに挑みはじめました。(本日健康観察カード忘れ10名)生徒会プロジェクト

  学年を越えてつながろう きゅうちゃんの独り言

 な、なんだあれは!一反木綿(いったんもめん)が寝ているのか?生徒会室前に横たわる大きな白い物体のことである(左写真 一部フィクション)。一反木綿(いったんもめん)とは、水木しげる先生の漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の仲間の妖怪のひとり(一反?)だ。現在、齢20代以上の人ならけっこう認知率が高い妖怪である。

 「この物体は白くてかなり長い」それやったら、この物体は一反木綿やないかい。「一反木綿はある程度伸縮ができ空を飛ぶ」やて。なら、この物体は紙やし空はとばんやろ。一反木綿と違うがな。「体の厚さは0.5ミリしかない」それやったら、この物体はやっぱり一反木綿やで。「一反木綿は細い目と腕が1対ずつ付いて体重は約2kg」か。そーか、なら一反木綿と違うがな。・・・一反木綿は伝承ではどこからともなく現れて人の顔に巻き付いて窒息させる恐ろしい妖怪なのだが、「ゲゲゲの鬼太郎」では、鬼太郎や仲間達を乗せて飛行する正義の反物なのであった(参考 ウィキペディア)。

 よーく見ると白い物体は、やはり一反木綿ではなかった。「もどき」であった。生徒会が 全員の思いをつなぐ!大作戦を敢行、九中生が学年を越えてつながろうプロジェクトの準備をしていたのである。 目的は、学年を越えて九中生全員(+職員)で縦のつながり・横のつながりを深める。全部で約千人!「みんな違ってみんないい」という思いを、一つのものを作り上げることによって体感する。生徒玄関を入ってすぐの掲示板上のところに、一反木綿もどきが、生徒会の面々と担当の先生の手によってつり上げられた(写真3)。よく見ると一反木綿もどきの”紙”にはランダムにクラス番号が書かれて”掲示”されているではないか?もしかして、これは“神”の“啓示”なのかもしれない。プロジェクト始動ということは、何かが起こりそうな予感だなぁ。少し様子を見ることにしよう。

 専門委員会の活動目標 生徒会だより前期2号から

 委員長会:みんなで壁を乗り越えよう!!(3年)、みんなが楽しい学年を自分たちでつくろう(2年)、Let's start New Days!(1年)会計委員会:みんなが安心して生活出来る学校にしていくため、協力して活動する。整備委員会:ふだんの掃除だけでなく、清掃用具の管理まで細かくクラスに働きかける。風紀委員会:あいさつ運動をし、時間を守り服装を整え手本となるようにする。文化委員会:合唱コンクールなどの行事を大切にし、普段の音楽の授業に真剣に取り組む。図書委員会:朝読の定着。本によって友好を深める。体育委員会:やる気!元気!本気!ステキ!(3年)みんなで協力しあう(2年)。体育の授業を楽しく安全にする(1年)。保健委員会:密を避けて、楽しく、学校生活を送ろう!「手洗い、うがいをしてコロナに勝とう!」

生徒会 仲間を乗せて プロジェクト 注目生徒玄関前