朝読  授業開き 社会  授業開き 英語

授業前 朝読(写真1)

授業開き 社会(写真2)

授業開き 英語(写真3)

 ~ 九中生になって ~   九中の1日は朝読からスタートします(写真1)。朝読後はHR、九中はまだまだ未知の世界なので先生のお話をしっかりと聴きましょう。その後体育館に集合しました。体育館では中学生活を安心・安全に送る術や期待したいこと励ましの言葉を1年の先生方が贈る(頭ひらめき・学年びらき・鏡びらき)です。教室に戻れば、「授業びらき」が待っていました(写真2)。学年開き

 学年びらき  1年学年集会 

 「メリハリをつけよう。楽しむところと集中するところ。休み時間と授業時間の切り替え等メリハリをつけることで、1年後に達成感を感じられるようになって欲しい。」「力を入れ続けると疲れる。しんどくなる。力を入れるとところと抜くところを見分けるようになろう。答えを自分で探すのが中学校です。」「私の好きな食べ物はブロッコリー、シチューに入っているブロッコリーが大好きです。苦手もあります。すごく苦手なのがしいたけ。もう嫌!お茶と一緒に流し込む。では、中学校生活で苦手なことに出会ったらどうする?答えは人に頼る。先生は君たちを大切にします。」「九中のルールに慣れよう。わからなかったら聞く。ルールに慣れたら学校生活が楽しくなってきます。がんばる人を応援します。」「嫌なことは人によって違う。それがわかったら幸せだ。自然と答えが出る。」等々・・・。体育館に集った1年生が”頭ひらめき”のヒントにと耳を傾けた。学年びらきである(上写真)。学年びらきと鏡びらきとは混同されやすいが別物である。鏡びらきとは、日本の年中行事のひとつでお正月に神様に供えていた鏡餅を食べるという風習だ。感謝しつつ食べることによって1年間無病息災を祈願する。学年びらきも似たところがある。学年の先生方は思う。今日出会えた生徒たちに感謝しつつ、この1年間の成長を願うのだ。

 授業びらき 英語

 持ち物5点セット 教科担当の先生は、この1年間元気にわかる授業が出来るようにしたい。特に「英語」は中学校から本格的に習うので、最初の授業を大事にしたいと願うのだ。Welcome to our English class!いよいよ中学校の英語がはじまる。1年生の英語は、週4時間ある。4月は一斉授業でおこない、5月以降は少人数授業で、4人の先生が担当する。忘れてはならないのがもちもの 5点セットだ。①教科書、②ノート(英語罫13段 写真3) ※2冊目以降は15段でもOK、③ワーク(ジョイフルワーク)、④ペンマンシップ(エンジョイライティング)、⑤ファイル(学校で購入します)5点といえば4点でも3点でもない。5点を持ってきてね。

 大事にしてほしいこと 6ヵ条 ①きちんと準備をしてくる(持ちもの、宿題)、②しっかり聴く、③声に出して練習する、④他の人の考え、文化に関心をもち、それらを尊重する、⑤お互いに失敗は気にしない・・・語学は失敗してなんぼ、いちいち気にしていたら話せない。英語は、沈黙は金でない。しゃべってこそ金メダル!英語は言葉の学習なので、音読がとても大事である。自分で読めれば、英語を聞いた時にもわかるようになるのが、英語だ。⑥毎日の家庭学習を大事にする。

 評価 ココを見ています!
   ①授業への取り組み ②定期テスト(1年に5回あります) ③小テスト(単語、作文、課題テストなど)     
   ④表現活動(ペア活動、スピーチ、作文、暗唱など)    ⑤提出物(宿題、プリント、ノート、ワークなど)

春うらら 英語は実技!使いングリッシュ!