あいさつ運動 通用門  アルミ缶回収

 地区委員さん あいさつ運動

通用門:あいさつ運動(写真1)

玄関前:アルミ回収運動(写真2)

校区:あいさつ運動(写真3)

 先週の「あいさつ運動」は活発な梅雨前線が停滞した影響で、月火と結構な雨が降りましたが、水木金は曇り空(まだまだ九州では天候が大荒れで心配なところもあります)の中、正門(下写真)、通用門(写真1)で「おはようございまーす」と活発なあいさつ運動を交わし、生徒玄関前ではアルミ缶回収運動(写真2)を展開しました。アルミ缶回収は地球に優しい。月に一度2日間にわたっておこない集まったアルミ缶を換金し学校のトイレの芳香剤の購入などにあてています。あいさつ運動 正門  

 元気な心 あいさつ運動後半戦~ 

 木・金曜日は朝から曇り空だった。通用門と正門に風紀委員が並ぶ。登校する生徒に「おはようございまーす」と声をかける。先生「元気よくー」。曇り空の朝一・・・声もあんまり出ない。

 だが登校のピーク、8時20分ぐらいになると、声出しも慣れてきて、風紀委員は元気に「おはようございまーす」と声をかける。元気に声をかけられたら応えるしかない。「おはようございまーす」と、元気にあいさつを返す生徒が増えてきた。

 増えるといえば雨上がりの蚊である。蚊は水たまりが発生源で、成虫は樹木や草むらで休む。雨上がりの九中門付近は、大いなる蚊発生エリアとなったのだった。「おはようございまーす」の元気な声と、挨拶運動の熱気に誘われてか、蚊がぶーんぶーん♪と飛ぶ。黒色の服は熱を吸収しやすいため、黒い服を着ていると刺されやすくなるが、九中生は白が基調だ。刺されにくい。にくいね、挨拶運動である。元気な心は必然と大きな挨拶となる。挨拶は一人ひとりをつなげ、幸せにしてくれる!今以上に九中で挨拶を活性化していこう。

 譲り合う心 素直な心 あいさつ運動 バス道

 あいさつ運動中、生徒指導担当の先生や校長先生が校区を走る。生徒指導担当者は電動自転車(サンダーバード3号)で疾走した。行きは下りなので息はあがらない。だが戻りはずっと上り坂だ。息あがるが”意気”もあがる。青い陸橋のたもとで新田地区委員さんにご挨拶、「暑くなりますが宜しくお願いします。」と労をねぎらい自転車をこぐ。千里中央を経由し西町に入ったのは8時過ぎだ。消防署の前(写真3)や中環北側!最後は南町、地区委員さんのさわやかな声が響く。校長先生は、まずバス道で新田南地区の委員さんにご挨拶し、北に向かった(右写真)。 

 生徒指導担当者「地域の方は、あいさつとともに、生徒たちの様子や安全を見守ってくださっています。地域の方々の協力あっての九中だと思います。本当にありがたいです。さて、登下校中の交通マナーについて、今一度考えてみましょう。 左右の未確認、斜め横断はしていませんか?新田の青い歩道橋とか道で横に広がって歩いていませんか?注意されたら素直に謝りましょう。譲り合う心、素直な心があれば広がらない。一人ひとりの意識がみんなの安全につながります。また、夏の時期にはよく不審者が目撃されます。特に今はTシャツ登校期間でもあります。身だしなみの乱れがないように一人ひとりが意識し自分の身を守るようにしましょう。」

 登下校 譲り合う心 気持ち良し