1年借り物・借り人レース

2年棒引き

3年アラカルト

用具係の活躍

得点係の活躍

紅白彼岸花

第50回 体育大会予行 予行当日、九中運動場の空は紺碧の青空がどこまでも続き、”天高く 予行日和の 好機かな”でした。さて、予行は、予行という名の「本番」でもあります。審判やライン、召集、誘導、用具、会場整理係等の生徒が競技(上写真3枚 各学年団体競技)も含めて体育大会の運営に向けて最終チェックをおこないました。第50回体育大会予行

 青空の下で 予行

 天高くひろがる青空・・この空よ!予行を見てくれ!ほどよい涼しさ、心地よい風がひろがる。定刻体育大会のオープニングを告げる吹奏楽部のファンファーレが鳴った!プラカードを持って入場。予行が始まった(左写真)。開会式、ラジオ体操を終え退場!全学年が入退場門を駆け抜ける。競技のスタートは放送係だ。ラインを引くのは帽子のライン係。の帽子は召集係である。メガホンを持ち入場門に出場選手を集める。い帽子の誘導係が目的の場所へ選手を案内する。勝負が終われば黄色帽審判係が着順判定!帽子の用具係は等旗の前に座り”撤収ボード”のサインで退場する。着順判定が終われば色帽子の得点係が活躍する。黒帽子の会場整理係が生徒席を回る・・・。今日の不備を改善し、体育大会当日天下太平を目指す。

 彼岸花の下で 予行

 体育大会がくれば思い出すのは九中では「彼岸花」だった。毎年体育大会前になると九中生を応援するため咲き誇る。九中の体育大会を忘れない。真っ赤な彼岸花が運動場横テニスコートから鉄棒にかけて今満開である。その中に白い彼岸花が混じっている(右下写真)のだが今年も咲いてくれた。白い彼岸花、ネットの情報によると中国産の彼岸花が植えてありその子孫が繁栄したか、白い彼岸花の球根を植えたかのどっちかだそうだ。どちらにしても白い彼岸花は珍しいし嬉しい。だって紅白の彼岸花が九中運動場に咲いているんですよ。どのクラスも悲願の優勝を目指す。さて、彼岸花。赤い(白い)花をつけ、夏の終わりに、枝も葉も節もない花茎だけ地上に残す。先端に花を一つ。花が枯れたあとは、葉っぱのみ。「花と葉が同時に出ることはない」という特徴から、「葉見ず花見ず」とも言われる。葉は花を思い、花は葉を思う。体育大会、先生は直接グランドに出ることはない。出るのは予行までだ。先生は生徒を思い、生徒は先生を信じ予行を無事終えた。

 赤トンボ 予行日和の 校旗(好機)かな