花田アb贈呈  クラス開き  中庭桜

花束贈呈にワクワク(写真1)

クラス開きにワクワク(写真2)

満開中庭桜にワクワク(真3)

 4月5日(金)晴天、快晴、春うらら、ちょっと春嵐・・・これ以上はないという心地よいお日様のもと、定刻1時半ちょうど、司会「ただ今より、豊中市立第50回入学式を行います。・・」で、入学式が始まりました。用意していた椅子も満席となり、学校長式辞「Cherry blossoms in our school have been waiting for you. 九中の桜が今まさに満開です。皆さんの入学を心待ちにしていたように活気に満ち溢れています・・・」、続いて新入生誓いの言葉、花束贈呈(写真1)担任副担任等紹介と滞りなくすすみ、吹奏楽部祝賀演奏「シンデレラガール♪ 」では、新入生に夢をつかんで欲しいという願いが込められていました。52期生のクラス開きでは、新しい先生からお話があり新しい仲間との出会いにワクワク(写真2)です。ピカピカの九中三年間の始まりです。第50回入学式

 中庭の桜 祝入学式 

 まさに入学式を待っていたかのようにソメイヨシノが咲き誇る。中庭の桜「自分事であるが見事だなぁ。誰かに眺めて欲しい。心配はいらない。入学式を終え、教室に向かう1年生、それに続く保護者の皆さまが渡り廊下をそぞろ歩く旅・・「わぁーきれい。」「すごい。」と愛でてくれた(写真3)。良かった。ハレの入学式に華を添えた。ハレとは、折り目、節目を指す概念で、民俗学者の柳田國男によれば、ハレの語源は「晴れ」であり、「晴れの舞台」とは、生涯に一度ほどの大事な場面をあらわす。今日の入学式は、もちろんハレの日だった。

 入学式(左写真)

 新入生誓いの言葉抜粋 「・・・日々の授業のことや定期テストのこと。また、部活動や学校生活のこと。同級生との学校行事や先輩方、先生方との活動などのことです。でも、そうした中学校での生活を通して、お互いを切磋琢磨し、将来の希望に向けて、一歩ずつ歩んでいきたいと思います。そして、友達とともに、この三年間で、誰からも信頼され、人を引っ張っていける力を身につけられるように、努力したいと思います。最後に、校長先生をはじめ、先生方、先輩方、最初は、わからないことばかりの私たちですが、どうか温かく見守ってください。どうぞよろしくお願い致します。」

 校長先生のお話抜粋 「・・・皆さんは小学校を卒業するとき、しっかりとたくましく夢を語っていました。素晴らしいなぁと思います。中学校は、その夢をより具体的なものにするための場所です。夢を実現していくために成長し変わっていきましょう。(中略)ところで、授業はわかるようになると楽しくなってくるのですが、出来ないとおもしろくありません。できないことを出来るようになろうとすると、そこに壁があることに気付きます。ここで大切なのは壁を乗り越えようとチャレンジする気持ちです。壁を前にして成功したとか失敗したとかにこだわる必要はありません。逆に、壁があると気がつくのは努力した証拠です。壁を見つけるのが中学校です。中学校入学で環境が変わるというのは、「まだ見ぬ自分」を発見するチャンスでもあります。時代も、環境も、自分をとりまく状況も、必ず変わっていきます。変化を楽しめる中学生になってくれることを期待しています。」 

 1年学年だより抜粋 「新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。みなさんの入学を、先輩も先生たちも心待ちにしていました。九中の桜も、52期生となるみなさんの入学を歓迎しているようです。さて、今日はどんな気持ちで九中の門をくぐりましたか。新しい環境に、すこし緊張や不安を感じている人がいるかもしれません。新しい教科やクラブ活動に期待をもっている人もいることでしょう。いま、みなさんが感じている、「がんばりたい」というまっすぐな自分の気持ちを大切に、九中で充実した三年間をすごしてください。」

52期生 春爛漫の 52ちは(こんにちは)今日からみんな九中生