リハーサル  リハーサル 指揮  文化委員会

 リハ前:入場から(写真1)

 リハ中:指揮の確認(写真2)

リハ後:文化委員会 (写真3)

 2月4日火曜日5、6限は2年生合唱コンクールのリハーサルを体育館でおこないました(下写真)。本番に向け、入退場や指揮や伴奏者とのタイミング(写真1、2)、立ち位置や団結力の確認をしました。リハーサル 入退場

 理想の合唱コンクール 

  1月21日のHP -学年目標は「みんなの壁を乗り越えよう」である。文化委員は合唱コンクールを通してクラスの目標を達成するために動く。5回のクラス練習や日々の放課後の練習などを、担任の先生と相談しながら仕切る。また、クラスの現状やゴールを絶えずクラスに伝え、クラスの合唱を盛り上げていく。技術面等はパートリーダーや指揮者に伝えてもらう。クラスの仲間と同じ教室で過ごせるのもあと少し、学年の思いやクラスの思いを踏まえて、文化委員は「理想の合唱コンクール」を目指す。晴れ舞台は、2月7日(金)九中体育館である。- あれから2週間が経った。2年生合唱コンリハーサルの日がやってきた。 

 合唱コンクールリハーサル 

 リハーサルとは、個々の場面を本番と同様に進行させて、進行を確認する行為である。略してリハともいう。本番と同じように動くのを確認する。

 音楽科「2年生は昨年1年生で合唱コンクールを経験しています。その経験を踏まえて移動の仕方であったり指揮や伴奏者との息を合わせて欲しい。授業のなかでやってきたことを本番で100%出すために、今日のリハーサルがあります。他のクラスの合唱を聴いて我がクラスを振りかえり見直すことも必要です。このリハをやりきったうえで、明日最後の練習にいかしてくださいね。」

 満を持して2年生の登場だ。担当の先生が気合いを入れた後リハーサルが始まった。トップは5組だ。入場の練習、退場の練習も兼ねる。・・・・すべてのクラスリハを終えた。なんやろな。教室や音楽室では何度も練習したのにリハでは100%力を出し切れなかったようなクラスが多かった感じが。。。みんなの前で歌うのに臆したか。まだ満は持さない。満を持すのは本番だ。音楽は消しゴムでは消せない。書き直しは出来ない。だからこそ、出し惜しみはもったいない。ポイントは5つ。① 指揮者を中心にクラスみんなの気持ちが1つになっているか。② 各パートのバランスがよく、美しいハーモニーになっているか。③ 中学生らしくいきいきと歌えているか。④ 歌に込められた気持ちや雰囲気が伝わるような表現ができているか。⑤ 聴く態度や入退場の様子はよいか。リハーサルの翌日、文化委員がA西に集まった(写真3)。

 ある文化委員「音楽室では、最後音楽の先生に盛り上げられ過去最高の声がでた。しかし大舞台(リハ)では声がおもったより出ないのがわかった。本番にいかしたい。」

 課題曲:「時の旅人」 自由曲(出演順):1)5組 HEIWAの鐘 2)4組 僕らの奇跡 3)7組 明日へ 4)3組 自分らしく 5)6組 心の瞳 6)1組 旅立ちの時 7)2組 地球星歌

 保護者の皆さまへ 一生懸命練習しました。当日は子どもたちの頑張りをぜひ、ご覧ください。(保護者プレートをお願いします。上履きをご持参ください。演奏中の入退場はご遠慮ください。)

音楽は 消しゴムで 消せない音