防犯イルミ1

わんちゃんお散歩中

  千里青雲高校校章

防犯イルミタワー (写真1)

防犯イルミきゅーちゃん (写真2)

 防犯イルミ 千里青雲高校(写真3)

  防犯イルミネーション 点灯式から一週間が経ちました。点灯式には、ご来賓の皆さまをはじめ多くの方にお越しいただき感謝しております。防犯イルミは5,4,3,2,1,0,点灯!の号令で無事点灯し、防犯イルミ関係者もホッと胸をなでおろしております。当日は、朝日新聞さんや毎日新聞さん等のマスコミの方々が取材に来てくださいました。テレビでも紹介されたようです。現在5時前には防犯イルミに見守られながらクラブを終えた生徒たちが下校しています。見守り 防犯イルミ

 防犯イルミスタート ~通学路と心を照らす~ 

 昨年は雨が降りそそぎ、点灯式60分前に防犯イルミが点かなくなっていたのである。消えた!関係者は真黒じゃなく真っ青になった。(電源担当者がずぶ濡れのなか原因を探り復旧した。イルミは不審者には強いが雨には弱い。)今年は天下泰平、昨日一昨日も防犯イルミは通学路を順調に明るく照らしてくれている(写真1)。散歩のわんちゃんグループ「毎年、楽しみにしています。ここは散歩コースなので安心して散歩ができます(写真2)。」千里青雲高校生徒「すっげぇ-。校章や(写真3)。」5時半すぎ懇談帰りの保護者「5時以降の懇談で良かったです。いい光が見えました。進路にも良い光がさせばいいですけど(笑)・・・」保育所へお迎えに行った帰りの親子「帰りは暗くなって、道がさびしいですけど、今は安心して帰れます。」防犯イルミは通学路を明るくするとともに、通る人の心も照らす。そして、防犯イルミは、朝日新聞さんと毎日新聞さんに明るく取り上げていただいた。

 防犯イルミとメディアリテラシー ~九中坂 200mを照らす~ 

 毎日さん「豊中市立第九中学校で通学路約200メートルを6万個のイルミネーションで鮮やかに彩る”九中防犯イルミネーション”が、今年も点灯した。・・・同校の正門から南町公園にかけての通称”九中坂”は、豊かな自然林に包まれているため夕方になると暗くなる。日暮れ時間の早い冬期の防犯対策として始まった。生徒の有志と地域のボランティアが家庭で使わなくなった電飾や設備を集める一方で、寄付をよびかけて実施している。(松本泉)」と、取り上げていただいた。毎日新聞さんありがとう。そして、朝日さん「正門から延びる約150メートルの区間を約6万個のLEDで彩っている。来年2月末日までの午後4時45分~9時に点灯される。同校周辺には街灯が少ない通学路があり、生徒への声かけなどの不審者情報が寄せられることもあった。保護者と学校でつくる実行委員会は2年前、家庭や地域で不要となったLED電飾を集めて防犯イルミを開始。同校によると、この期間中は2年連続で不審者情報がゼロだったという。今年はLEDを約1万個増やし、区間も延ばした。校内のクラブや生徒会のほか、隣接する千里青雲高校の生徒会もデザインや設置を手がけたという。栗林聡明校長は「子どもたちが、ほっこりしながら帰宅し、家に帰ってにっこりできるような防犯イルミになってほしい」と話した。(柳谷政人)」丁寧に描写していただいた。あれっ?松本記者は200mと書いてるのに柳田記者は150mと書いてある、どうなってるのだ?悩んで夜も眠れない!と思った方もおられよう。どっちが正解なんだ?実は両方正しいのです。毎日さんは、正門内側にある「立体きゅーちゃんイルミ」からの距離、朝日さんは、正門横「生徒会イルミ」からの距離を掲載してくれたのだった。メディアが発する情報をうのみにせず、どのような意図を持って発信されているかを読み取ろう(メディアリテラシシー)。「立体きゅーちゃんイルミ」は、今日も生徒の下校を見守る(左上写真)。

 イルミ点灯 見送る 3Dきゅーちゃん