学力向上タイトル 「主体的で深い学び

千里 九「文化の日、9万個の光が灯る”千里キャンドルロード2017”が千里中央公園で行われます。」

 美術 図案を考える

11月3日(金)16時より点灯

キャンドルロード2016

キューちゃん。

美術 授業後

1年生作品

  キャンドルロードへの道 「魅力ある授業の創造」は本校の研究主題でもあります。今2年生の美術の授業ではこの間まで「風」をテーマに創造的な文字をデザインをし、これからの授業で「切り絵」の図案を考えます。そんな折り、「幻想的な秋の1日をいっしょにつくり楽しみましょう」というイベントの参加依頼が舞い込みました。紙コップが舞いコップに

 「切り絵」に向かう。

 11日水曜日2年5組美術の授業は、「切り絵」の図案を考え(写真上左)る、だ。だが切り絵に向かう前にレタリングの技術が必要である。レタリングとは、墨や毛筆ほど味わいのある手法ではないが、パソコン全盛期の今、新ためて手で書くことの良さを考えるにはもってこい!

 こんなふうに書いてねという手本集レタリング字典」がある。学ぶとは、まず真似ぶこと。このお手本を元にして、清く正しく美しく書きうつす作業を始める。コツコツと。このコツコツが手先の器用さにつながる。・・・授業が終わるその時だった。 

 授業の後で 千里キャンドルロード2017に”向かう。 

 リーフレット”千里キャンドルロード2017”が配られた(上中写真)。「・・・千里ニュータウンに関わるみんなの力で作り上げる、参加型の光のアートイベントです。千里ニュータウンの人口にちなんだ9万個のキャンドルに、みんなの手で灯をともし幻想的な秋の1日をいっしょにつくり楽しみましょう」日時:2017年11月3日(金)16:00(点灯)~20:00頃(雨天延期11月4日) 場所:千里中央公園(北大阪急行千里中央駅より東へ徒歩10分あまり)

 担当者「この9万個のキャンドル(上右写真 昨年の様子)になるひとつを、紙コップに描いてくれへん?夢とか平和とかメッセージとかイラストとか・・・内容はなんでもいいのよ。」呼びかけに応じた生徒達が教卓の周りに集まる。美術の後の休み時間だ創作意欲?もわく。生徒達は紙コップを手に取りあたりを見回す。こんなところに色マジックが、(用意周到・七転び八起き・一石二鳥)に置いてあった。ここは美術室だから。描いた作品は(下写真)、11月3日(金) ”千里キャンドルロード2017”へ向かいます。私も描きたい !と思う生徒は昼休み美術室を訪ねてください。

関わって 子どもが伸びて  刺激して