学力向上タイトル 「ENGLISH WITH AET!

千里 九「イギリスの正式な国名は、”グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国”だった。」

タイマー

大型モニター

AET

 AET LESSON 協働学習(写真1)

AET LESSON 大型モニター(写真2)

AET LESSON 画面を見て (写真3)

 今月3日よりAETのElla先生(ロンドン出身)が九中に着任され、各教室で英語の授業のサポートをしてくださっています。期間は3月3日までです。九中生の皆さん!英語の授業では、「Ella先生のこと、ロンドンのこと」を教えていただきながら一緒に授業をつくっていきましょう。1年4組のLESSONは、Ella先生自己紹介やイギリスの文化についてクイズを交えながら英語での実践会話!でした。イギリスを知る。

 イギリスを知る授業・・・まずは自己紹介から。中学生になって初めてAETに会う生徒たちはエラ先生の話に興味津々だ!シーンと青い瞳に注目し一通り自己紹介がすんだところで、班対抗クイズ大会がオープンした。英語のシャワーを浴びる協働学習だ。制限時間は30秒(写真1)!

 さて、 質問はすべて英語!"What kind of flags are these?"(写真2)。班になってかたまり、各班に1つずつ渡された小型のホワイトボードとマーカーを使ってクイズの答えを書きこむ。左の国旗の国を「England」と書いた班がちらほらあった。その答えに対して「That is not correct!(不正解!)」とエラ先生が間違いを指摘した。ニヤリ。その答えを待っていたホワイである。「えーWhy!なんでー!?」という生徒たちの反応をエラ先生は期待していた。イングランドとイギリスの違いを知ってほしい!と。

 イングランドはイギリスの一部であることを丁寧に説明するエラ先生(写真3)の瞳が輝いた。イングランド、スコットランド、ウェールズの3つの国と北アイルランドが加わりこの4カ国を「イギリス(UK)」と呼ぶのだ。「なるほど!そういうことだったのか!」と生徒たちは悔しがった。間違えて悔しいと思った時に得た知識というのは忘れにくいもの。クイズの中に見られるエラ先生の小さな仕掛けににっこり。生徒たちの脳に印象づけていく。結果、D班が優勝!!楽しい時間はすぐに過ぎたがまだまだこれからも九中にいてくれるエラ先生。次の授業が楽しみだ。

 ELLA先生から・・・Dear students, hello everyone. My name is Ella and I am your new AET English teacher.I moved to Japan from London, England and enjoy living here a lot. I especially enjoy travelling around Japan and eating delicious, local food. I hope you are looking forward to learning English with me and we can have fun lessons together.  I will meet you soon. Kind regards   Ella 

 「AETのエラです。ロンドンからやってきました。日本での生活を楽しんでいます。とくに、日本じゅうを旅行したりおいしい地元の食べ物を楽しんでいます。みなさんが私と一緒に英語を勉強することを楽しみに、楽しい授業をできたらと思います。」

"Can you see London from this 9th jhs?" AET