学力向上タイトル 「第20回 BORELネット会議

千里 九「アニメクラブ(米)と美術部(日)の会議はスムーズだった。共通の話題で盛り上がった。」

 美術部1

美術部2

 

美術部3

こんなん描きました。(写真1)

こんなんも描きました。(写真2)

 次回が楽しみです。(写真3)

  美術部 環境ポスター~2度あることは  

 前回第19回ネット会議は、BOREL校の地球環境クラブと意見交流しましたが、今回は九中美術部とBORELアニメクラブが作品の交流を含め意見交換をおこないました。 

 2度あることは3度ある 九中美術部とBORELアニメクラブとの会議は、1学期に1度おこない2回目を約束し、2学期に2回目をおこなった。3度目もしたい!両校は思ったことだろう。

 さて、2度あることは3度あるのか?(物事は繰り返し起こる傾向があるものだから、失敗を重ねないようにという戒め。)ベイズの定理によると「2度あることは3度ある」は75%の確率で起き、逆に「3度目の正直」は25%になるそうだ。今回、別に失敗を重ねたわけではないが、75%の確率でネット会議が実現したのである。

 美術部VSアニメ部 アニメクラブの顧問の先生は、10月ボレル週間のおり九中に来られたメンバーの一人である。もう、とことん親日家、親九家となっておられていた。日本での思い出を丁寧にスクラップされ、九中でのたくさんの写真やら豊中のパンフ、はては金閣寺のお札まで・・・当時のことを今でも大切にしておられた。さて、ネット会議である。前回からどれだけ腕を上げたのか?虎視眈々と今回もお互いの作品を紹介しあった。美術部の作品の中には、豊中市環境美術展で入賞した作品もある、見せた(写真左上)。むこうから「WAO!」「WONDERFUL!」もちろんよ。という素振りを美術部はみせることもなく作品を画面に映していく(写真1、2)。次にボレルアニメ部の作品を紹介していただいた。あちらも新作を見せる。「ていねい!細かい!」 of course!(もちろんよ)という素振りをアニメ部の皆さんはみせることなく作品を画面に登場させる。・・・ああだこうだで時は流れて8時48分だ!次回日米合同作品を描けたらいいね。で会議は幕を閉じた。美術部は教室に急いだ。授業にいかなくっちゃ! 

 ネット会議 様子 1/29/2016 (様子は以下の感じでいい感じだった。)
Audrey asked,” How long does it take to draw it?” Honoka answered,  ” About 2 hours. But this picture by a pro-illustrator, about 2 weeks.” “Oh, my god! ” How about exchanging our art works? What theme?  For example,  “nature”?  Oh, difficult for us? So,,,,,” famous characters”?
It sounds great. First , we will send our work to you. We will draw a picture half. So please make it perfect.  

What happens twice will happen three times. 度あることは3度ある