12月19日 66号 九中の発展と国語力アップの関係
「人口膾炙と九中と国語の発達」
千里 九「授業が終わった時、心地よい疲れが残る、それが学べたということだ。疲れない?それは授業を、受けたことにならない。(受けたんだけど。)これは、人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)している迷言である。」
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話を聞く時間。(写真1) |
考える時間。(写真2) |
答える時間。(写真3) |
国語科の授業 ~
立石先生の授業は、まず話を聞かせる(写真1)。考えさせる。机間巡視は、授業の展開の一部だ。生徒のノートを見て回って、生徒の言葉を引き出して、つむぐ(写真2)。そして、黒板に発表させる(写真3)。授業後、生徒も先生にも心地よい疲れが残る。すべての生徒の国語力向上、コミュニケーション力の向上が、九中の発達につながるのだ。
授業が終わった時、心地よい疲れが残る
登録日: 2014年12月19日 /
更新日: 2014年12月19日