学力向上タイトル 「人口膾炙と九中と国語の発達

千里 九「授業が終わった時、心地よい疲れが残る、それが学べたということだ。疲れない?それは授業を、受けたことにならない。(受けたんだけど。)これは、人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)している迷言である。」

 国語2

 国語1

 国語3

話を聞く時間。(写真1)

考える時間。(写真2)

答える時間。(写真3)

立石先生   国語科の授業 ~  

 

 立石先生の授業は、まず話を聞かせる(写真1)。考えさせる。机間巡視は、授業の展開の一部だ。生徒のノートを見て回って、生徒の言葉を引き出して、つむぐ(写真2)。そして、黒板に発表させる(写真3)。授業後、生徒も先生にも心地よい疲れが残る。すべての生徒の国語力向上、コミュニケーション力の向上が、九中の発達につながるのだ。

授業が終わった時、心地よい疲れが残る