学力向上タイトル 「人口膾炙と九中と英語の発展

千里 九2年生も後半になり、生徒たちの英語力、語彙力はかなりついてきたようだ。九中は、英語に力を入れている。あとは、自信を持って話しかけることだ。これは、人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)している真理である。」

英語2

 

英語1

 英語3

すごろくの時間。(写真1)

質問を聞く時間。(写真2)

質問に答える時間。(写真3)

  英語4~ 英語の授業 ~   

 AETのMani先生2学期最後の授業が、2年4組で行われました。少人数クラスを5つのグループにわけて、ひとグループは4~5人!もう、少々人数です。で、グループですごろくをしました。もちろん英語すごろくです(左写真)。すごろくをしている間に、1グループは、AETのMani先生と英語での実践会話!もちろん英語ONLY!日本人教師の真田先生は入りません。生徒たちだけで、Mani先生と言葉のキャッチボールです。英語だけでなんとか、かんとかしてください。

 2学期最後の授業・・・笑って2学期を終わろうということでグループですごろくをした。「?」マークのマスにとまったら、恐ろしいことがおこる、わなわな。と震えるようなワナがあるかも知れない。Question cardsから1枚引く。その質問に英語で答える。このQuestion cardsは今までに学んだことの総復習ができるようになっていた。生徒が1枚カードを引いた。「あなたは、どこでインターンシップ(CUL)をしましたか?」(写真1)恐ろしいことはおこらなかった。ほっ。すごろくをしている間に、1グループずつMani先生と会話を楽しむ。少人数授業の中でさらに少々人数になるのだ。少少人数だと一人ひとりが英語をしゃべる機会が必然と多くなる。英語での質問がわかった、英語が通じたという自信を積み重ねていくことが、「しゃべる」につながる。生徒達は、冬休みの計画などを聞かれた(写真2)のだが、最初「???」沈黙ありの「わかんね。」とつぶやいていた。2年生も後半になれば、生徒たちの英語力、語彙力はかなりついてきている。生徒達は、そのうちに身振りを交え答えていた(写真3)。積極的に英語を使おう!とする態度が育成していくことが九中の発展につながる。

Mani先生の質問&生徒の答え As vacations are coming, let’s talk about your plans.  So, what will do in your winter holidays??? Students have lots of plans to enjoy their vacations. They shared their interesting plans.  Some of them are like –
 Some students will visit their grandmother's house  Some students will do lots of shopping
 Some students will go to watch movies        Some students will visit their old friends
 Some students will watch TV             One student will organize a Takoyaki party with friends
 One student is going to Toronto          One student is going to visit Tokyo (Disneyland)
Students are really excited and happy for their holiday

真田先生「生徒たち自身はなかなか自分の英語力を実感できないかもしれないと思い、Mani先生と直接話す機会を持ちました。生徒からは、『思ったより、Mani先生の言ってることがわかった』『友だちががんばって英語で話していた』という感想も聞けて、生徒同士がお互いに良い刺激になったと思います。」

Happy Winters !!!!!!!! Mani先生