パソコンを立ち上げる  トラブル発生  つながった。

  PCを立ち上げる(写真1)

トラブル発生PC!!!!(写真2)

復活 つながったPC(写真3)  

   夏休み PC部の活動

 PC部です。セミがミーンミーン mean♪と今日もけたたましく鳴く中、PC部は夏休みの活動の意味を問います。普段の活動では、タイピングの練習などをおこなっているのですが、夏休みはオープンスクールで展示する「作品づくり」等を中心に作成するのに意味があるのですが・・・ハプニングがおこりました(下写真)。ハプニング発生!

 悩める顧問と部員 

 バレーボールでもテニスでもまずサーブが入らなければ意味がない。試合にならない。それはパソコン部にも言えた。7月31日、パソコン室に部員が続々集まる。パソコンに電源を入れる。ネットにつなぐ。”サーバーは応答していません”・・・つながらない、なんてこった。PC室のパソコンは、サーバーにアクセスできなければ起動しない。ネットがつながらなければパソコン部はお手上げだった。

 顧問が職員室に(準急・急行・特急)する。教頭先生!PCがネットにつながりません!その頃、職員室でもネットはつながっていなかった・・・。なんてこった。 

  復活パソコン部

 なんてこった。(賢明・件名・懸命)の修復作業の結果、8月に入ってサーバーは復活した。これでクラブが出来る。2、3年生の夏の課題は「自由な制作物をつくる」だ。毎年出ている課題なのだが自由にと言われると結構難しい。昨年は、プログラミングで動画づくり、音楽編集などをした。使うソフト、内容のジャンルともに制限はないが・・・何らかの制作を行う。オープンスクールでそれぞれが個性あふれる作品を発表する予定だ。

 今日はいつものWord、Excelの課題とはちょっと違って、PCで「何か涼しくなるもの」というテーマで各自考えている・・・。最終的には紙にまとめて発表する。「涼しい」というのが、清涼感のある夏らしいものなのか、怖い意味で涼しいのか…。解釈が分かれるのもまた面白い部分になりそうである。ふふふ。

 副部長「このようにPC部は、自由度が高いのが最大の特徴のクラブと言えます。部員それぞれが個性を発揮してユニークな作品をつくっています。のびのびと活動を行っている面が大きいですが、パソコン部は決して遊んでいるクラブではありません。部員一人ひとりが目的に向けて努力しています。夏休みは、一つの作品にそういった努力を注ぐことのできる絶好の機会です。この休みの活動を活かして自分のスキルアップにつなげ、未来へと活かしていくという、PC部座右の銘、「未来に活かせ、この技術」に基づいた活動を心がけていくことを意識して、頑張っていこうと思っています。」

 顧問「パソコン部は3年生5人、2年生2人、1年生9人で活動しています。この夏休みに、ほぼ全てのパソコンが機能しなくなるというハプニングがあり、活動できない日がありました。どうなることかと部員一同不安でしたが、次の週には、無事に活動ができほっとしました。この夏はそんなハプニングもありましたが、みんな元気に活動しています。3年生の引退はまだ先ですが、今みんなで過ごせる時間を大切に過ごしていけたらいいなと思います。」 

座右の銘 未来に生かせ この技術