7月29日 熱戦!白球を追う~豊中総体団体戦~(男子テニス部)
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目指せ 優勝!(写真1) |
予選リーグ2位通過(写真2) |
決勝トーナメント1回戦(写真3) |
豊中市総体 団体戦
2016/7/28
昨日28日、豊中のテニスプレイヤーが「豊中一」を懸けて争う「豊中市中学校総体テニス大会(ソフトテニスの部男子団体戦)」が豊中第九中学校においておこなわれました。テニスの団体戦の試合は、AB2つのリーグにわかれて予選をおこない、その結果をもとに優勝(写真1)を目指し決勝トーナメントを実施しました。また、本日29日には次代を担うテニスの王子様を育てるべく1年生大会を開催しています(写真右下)。
予選リーグ 1チーム3ペアで、それぞれ戦い(3ゲーム先取)2勝したら勝ち点1となり勝ち点が同じならば、勝敗によって得失ゲーム差によって順位を決める。九中は、四中と五中と同じリーグになった。四中にはデュースを繰り返し1勝をもぎとったが残る2試合を惜敗し予選は2位通過となった(写真2)。
豊中九中 1対2 豊中四中 豊中九中 3対0 豊中五中
決勝トーナメント 決勝トーナメント初戦の相手は十一中(写真3)だ。この試合に勝てば3位が確定する。1試合目。サーブ権をとったが緊張感もあり本来の調子が発揮できない。ファーストサーブが入らない。ナイスボールを打ち込んでも相手の粘り強いコートカバーリングで返球された。ナイスボレーもカウンターをくらいポイントを失う。攻めるのは九中だったが、相手の防御を崩せず初戦を落とした。
2試合目、逆に相手の方が攻めて来る。強打!強打!甘く返球したところを相手前衛がポーチに飛び出しボレーを決められる。ストローク力は相手が1枚上なのか。味方の応援に後押しされ時折ポイントを奪うもゲームは相手に支配された。勝負は時の運なのだが・・・結局2試合目も敗れ優勝トロフィー奪還は来年に持ち越された。
豊中九中 0対2 豊中十一中
優勝:豊中十六中 おめでとうございます。
主将「初戦は皆、足の動きもよくストロークもしっかり打てましたが、四中戦ではロブで左右に振られ対応出来ませんでした。デュースの末後1本がとれなかったのも痛かったです。決勝トーナメントでは緊張したせいかていねいに行き過ぎました。もっとガンガン攻めれば良かったと思います。次の豊能団体戦では気持ちで負けないようにしたいです。」
負けて覚えるテニスかな!!