3月14日 まなぶ心にかぎりなく×6年生=卒業式予行!!
カウントダウン後2日(写真1) |
体育館前:祝 菜の花(写真2) |
予行:歌練習(写真3) |
さて、6年生の皆さん、卒業まであと2日です。来週月曜日はみんなが主役です。14日カウントダウンカレンダーが後2日(写真1)になった予行では、5年生も一緒に卒業証書の受け取り方、門出の言葉、歌などひとつひとつの動きを確認&練習をしました。
卒業式予行 予行とは本番と同様の規模・環境で実施することで細かい修正部分を発見する。また、本番に向けて気持ちを高める場でもある。卒業式は、卒業生の式であると同時にこれまでお世話になった方々に成長した姿をみていただく。毎日小学校に通えて当たり前に生活を過ごしてこられたのも家族の支えがあってこそ。6年生が、西丘の児童として家族にこれまでの成長をはっきりと見せる場が卒業式である。用務員さんは卒業式に満開になるよう、体育館前に菜の花を植えていた。卒業を祝うかのように、菜の花は期待どうりの満開となった(写真2)。予行で6年生は期待に応える。
3月14日 9時半 本番と同じ時間に6年生は入場だ。体育館では5年生が拍手で迎える。5年生は4年ぶりの式に参列である。6年生は新たな道へと一歩を踏み出す。教頭先生司会のもと予行が始まった。証書授与では大きな言葉で決意をのべる。門出の言葉(5・6年生による「地球星歌」、6年生「いのちの歌(写真3)」、「旅立ちの日に」)、一人一人が立派な姿を見せた。歌った。月曜日はその成長をみせる最後の場である。学ぶ心に限りはない。
保護者の皆さまへ 14日無事予行を終えました。「門出の言葉」の中で、「地球星歌」「いのちの歌」等気合いの入った合唱は心に届きます。いつの日か出会う、5・6年生による「地球星歌」の大合唱は、読み取り専用ではありません。まぶたに「名前をつけて保存」できます。本番は、ハンカチがいるかもしれません。卒業生を迎えるため、卒業式には9時20分までにご着席いただけますようご協力お願いいたします。上履き、下足袋をお持ちください。
ひとすじに まなぶ心に かぎりなく 校歌2番より