西丘小学校

Jeopardy（ジョパディ）（写真１）	Shanelの５０（写真２）	Good luck!! Shanel先生 （写真３）

　さて、今日はAETのShanel先生とお別れの日です。３月12日（火）の外国語教室ではShanel先生が４年生英語の授業、いつもどおりの応援授業 「Jeopardy（下写真）」を展開しました。Shanel先生は１年間にわたって西丘っ子に英語のシャワーを届けてくれ、感謝！感謝です！

　Shanel先生　外国語教室の部屋に4年生が訪れた。外国語の授業では基本ノートを使わない。話す。動く。iPadを使う。情報活用能力を育成する。今日は、Shanel復習問題を兼ねてJeopardy（ジョパディ）をおこなった。Jeopardyというと競技中に、攻撃者が「カバディ、カバディ……」と連呼し続けなければならないというスポーツでインドの国技と間違いやすいが、違うものである。Jeopardyとはクイズ大会だった。Fruits・・・Shanel問題と５つのカテゴリーから10～50点のパネルを選ぶ（写真１）。チームによる対抗戦で回答権はiPadによる早押しだ。Jeopardyが始まった。問題をShanel先生が読む。わかったら、「はい！」ではない。iPadの「押」を押さねばならない。回答権を得た班を外国語担当教員が指名する。正解ピンポーン！ぶー不正解。が繰り返された。「押したのに・・」「わかってたのに」外国語教室に”のに”があふれる。最後の問題は「Shanelの50」である（写真２）。Shanel 50pts.=A weekend in February,Shanel went to Taylor Swift Concert! How did she go to Tokyo? (シャネル先生は東京へコンサートに行った。何で行ったか？)　早押しだ。トレイン！ぶー！カー！ぶー！フェリー！ぶー！不正解のぶーが続く。ウォーキング！（歩いてはいかないだろう。）さすがShanelの50は難問だった。ボート！ぶぶー。でタイムオーバーだ。正解はバスだった。Shanel先生は9時間かけてバスで東京へ向かったそうだ。Jeopardyの時間は終わる。お別れのあいさつへと向かう（写真３）。

Today is my last day at Nishioka elementary school. During the first year I spent here, I made many good memories. Seeing all of your smiles everyday made me happy. Thank you. Even though I was your teacher, you all also taught me so much. Thank you for that as well. To the teachers, I was glad to have been able to work with you. You were always helping me out. I’m very grateful. I will never forget Nishioka elementary school.　今日が西丘小学校での最後の日になります。色々お世話になりました。西丘小学校のことは、ずっと忘れません。

春空に 一陣の風 Good Words