西丘小学校

大谷選手（写真1）	送付状：贈り物の内容（写真2）	左・右のグローブ（写真3）

　師走を過ぎたら新年がやってきます。さて、新年を前に全国各地の小学校から、ドジャース所属の「大谷選手（写真１）」のグローブが届いたというというニュースが流れました。西丘はまだかな、まだかなと待っていたら2６日には届きませんでしたが、今日27日豊中市教育委員会を経由して西丘小へ届きました（下写真）。

　グローブ　段ボール箱が西丘小に届く。スポーツブランドのロゴがついている。もしや？校長室で開封すると豊中市からの送付状（写真２）が入っていた。やった！ついに西丘に来てくれた。中には大谷選手からのお手紙があった。「ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味を持ってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。この３つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私に充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。・・・野球しようぜ。」ありがとう！オオタニさん!

　西丘小で活用しようぜ どうする保体部！　グローブは右利き用が２個、左利き用が１個入っていた（写真３）。たぶん、大谷選手は右利きの人が世の中には多いということを忖度してくれたのだろう。左利きの人の日本人の割合はだいたい約11％と言われる。芸術的、センスがいい、頭がいい…など左利きには様々なイメージがあるが本当のところはわからない。言えるのは大谷選手のグローブを使う場面、西丘っ子も左利きが有利なのは確かだ。３つのグローブを校長先生が３学期の始業式でお披露目した後が大問題だ。誰が一番に使うのか？使えるのか？いつ？どのように？２０分休み？お昼休み？体育の時間？これらの検討は西丘では保体部が担当になるだろう。どうする保体部！保体部の先生がいい知恵絞ってくれるはず。校長先生は左利きだった。

年の暮れ オタニさんたの 贈り物  アメリカのアナウンサーの言い方 オタニサン～