支援員は見た 3年国語 めあて 投票
ICT支援員:授業観察(写真1)

3年国語 :豆太 コンテスト(写真2) 

3年国語:投票はアナログ(写真3) 

 紅葉が主体的な季節となりました。さて、にしおかでは「一人一台タブレット」を令和の文房具とすべく、情報活用能力育成を推し進めています。先週の3年生とあるクラスは国語の時間でした。iPadを主体的に使っているクラスをICT支援員さんは見逃しませんでした。

「豆太の性格を一文で表すコンテスト」 ICT支援員は見た! 支援員さんは今日もタブレット授業をかぎつけ、当たり前を取材する。おっ、3年1組では発表ノートの「IDが見える問題」が勃発していた。概要はこうだ。スカイメニュー発表ノートでは、個々の作品の作成者のIDが表示される。IDだけでは普通誰のかわからない。だが、発表ノートを使いこんでくると番号で誰の作品かわかってしまうのだった。匿名性をなんとかできないものだろうか・・・・・。担任は支援員さんに相談する。なんとかできたのだろうか?

 3年国語を見た(上写真) 支援員さんは3年1組の教室にいた(写真1)。1組の国語では、物語教材「モチモチの木」を学んでいた。単元最後のまとめが「豆太の性格を一文で表すコンテスト(写真2)」である。発表ノートに各自の考えた文を記入して準備が進む。モニターに投影しながら投票をするのだが、誰の作品か分からないように進行したい。担任はクラスに問いかけた。ある提案が児童からでた。児童「IDが出ないようスライドショーモードにする」。なるほどなアイデアに到達した。担任がスライドショ一にした一文を読み上げていくとIDは映らない。1番「・・・なになにな豆太」2番「・・・ほにゃならな豆太」などなどスライドショーにより読み上げられていく。投票だ。投票の秘密を守るため全員顔を机にふせた。先生が順番に番号を読み上げ、一番いいと思った一文に手を挙げよう(写真3)。デジタルな作品発表、アナログな投票の結果〇番に決まった。支援員さんいなくとも課題は解決していた。3年1組にあっぱれ、だ。

 支援員ここがいい「タブレットの使い方に慣れてきて、児童のみなさんも少々のハプニングには動じなくなってきたなぁと感慨深いです。便利なツールも常に目的に合うとは限りません。1組では知恵と協力の集結で、納得のいく解決方法を生み出したのが頼もしいですね」

小春日に 課題解決 iPadす