7月11日 ありがとう×生活委員会=みどりの羽根募金
緑の羽根シンボルマーク(写真1) |
お願いしまーす。(写真2) |
ありがとうございます。(写真3) |
梅雨はまだまだ明ける様子はみせませんが、ここ数日は気温が急上昇、夏は確実にやって来ています。さて、やって来るといえば、7月6日(木)と7日(金)生活委員による「緑の羽根募金」です。2日間とも青空の下、「よろしくお願いしまーす。」と登校する児童の皆さんに募金を呼びかけました(下写真)。
緑の羽根募金 ~生活委員会~ 数日前の朝である。5,6年生の生活委員が、「緑の羽根募金」について各教室へ説明に向かった。おはようございます!わたしたちは、生活委員会です。7月6日(木)、7日(金)の二日間、緑の羽根募金(写真1)をします。緑の羽根募金で集まったお金はどんなことに使われるのか知っていますか?集まったお金は、森林づくり、緑づくり、そしてそれらに協力するために人々を育てるのに役立てられます。また、集まったお金のうち40%は西丘小学校の緑化活動に使われます。6日(木)、7日(金)の二日間、上門のところと下足前で行います。雨の場合は図書館前で行います。来週、この手紙を配ります。はさみで切って封筒を作り、お金を入れて持ってきてくれたら嬉しいです。みんなの募金で大阪の緑を育てましょう!ご協力、よろしくお願いします。・・・生活委員会からの連絡であった。
7月6日(木)7日(金)午前8時 担当の児童と先生は上門と下足前にいた。気温もウナギのぼり、募金活動もウナギのぼりといきたい。早起きは三文の得と早登校した生活委員「緑の羽根募金、よろしくお願いしま-す(写真2)」登校した児童の皆さんが次々と用意した封筒を募金箱(写真3)に入れていってくれた。募金はあくまで善意である。募金活動もまた善意である。当たり前の仕事を当たり前に・・・言うのは簡単だが当たり前にやるのは難しい。募金をしてされて感謝する。緑の羽根募金の仕事は善意と感謝で成り立つ。緑の羽根募金は緑の羽根をシンボルに国土の緑化を進め緑化意識の向上を期待して始まったものが今も続いている。大阪では昭和27年に始まり、社会づくりに貢献してきた。集めた募金の一部は、生活委員の説明にあったとおり、西丘の緑化活動にも使われている。緑の多い西丘はちょっと自慢だが、もっと緑のある学校にしていきましょう。
担当者「朝の挨拶もし募金をお願いしますと言い、募金をしてくれた人にはお礼を伝えていました。たくさんの人が募金をしてくれました。本当にありがとうございました」
青空に 声ひろがるや 羽根募金