支援員は見た 3年理科 表作成
ICT支援員:授業観察(写真1)

3年生児童:理科を思考(写真2) 

3年生児童:理科表作成(写真3) 

 紅葉が色鮮やかな季節となりました。さて、にしおかでは「一人一台タブレット」を令和の文房具とすべく、情報活用能力育成を推し進めています。先週の3年生とあるクラスは理科の時間でした。タブレットを当たり前のように使って「学びの秋~発表ノート理科~(下写真) 」の授業を鮮やかにおこなっているところを、ICT支援員さんは見逃しませんでした。

3年理科 表作成 ICT支援員は見た! 豊中市におけるICT を活用した「学び」の基本方針は、「デジタル技術の活用による ICT 教育環境を整備し、全ての子ども 一人ひとりに最もふさわしい創造性を育む新たな学びを実現します」とある。その実現の一助として、各学校にICT支援員さんが配置されていた。ICT機器を生かした授業内容を共有するには?西丘の教職員がICTのスキルやアイデアを共有し集合知に発展させるのが一番だ。支援員さんは今日もタブレット授業をかぎつけ、当たり前を取材する。

 3年理科を見た ICT支援員さんは3年2組の教室にいた(写真1)。めあては「太陽の光を集めるとどうなるか?」である。鏡を使って太陽の光を反射させて集める実験をおこなう。明るさと温かさはどう変化するのか?思考する(写真2)。では結果を表でまとめてみよう。普段なら結果をノートにまとめるのだが、令和の文房具が手元にあるじゃないか?ということでiPadの発表ノートを使ってみる。タブレットで予想と結果の表を作る。さぁ、児童たちはどうやって作るか?ローマ字入力に慣れていないので、ひらがな入力あり。手書き入力もありだ。表の横は「鏡の枚数」を、縦は「明るさと温度」と2段の表を作成した(写真3)。他の人の表の良さを見つけて自分の表に取りいれている児童もいた。タブレットを使うことで授業が積極的になる。

 支援員ここがいい。「結果と予想の内容がそう変わらなければ、表の形をコピーすると2回作る必要がありません。時間短縮にもつながります。ペンで手書きするもよし、マス目を使って書くもよし。他の人がやるのを見て真似したり教えあいしたりと、いい方法はすぐに波及していきますね」

小春日に 発表ノートが 波及して