第44回文化祭  明るい選挙ポスター・標語 自主防災
2年「秋の森をのぞいてみたら」

4年「コロコロ夢の迷宮」

6年「龍に願いをこめて」

 天高く馬肥ゆる秋といえば、「文化の秋♪」です。さて、西丘公民分館主催「第44回西丘文化祭」が文化の香りを漂わせ、10月29日に体育館で開催されました。プログラムの内容は第九中学校吹奏楽部による演奏「オリンピックスプリット♪」でオープニング(下写真)、多くの方に訪れていただき「聞いて・見て・触れて」と西丘文化を堪能しました。

オープニング 九中吹奏楽部 文化の秋 西丘公民分館では毎年作品展示や舞台発表などの地域イベントをおこなっている。今年も多くの人の手により文化祭を開催していただいた。校長先生「・・・昨日から大阪の南で日本シリーズが開幕し、関西対決で熱く盛りあがっています。そして、今日です。今日は大阪の北、西丘小で”文化の秋”を皆さんと一緒に盛りあがりたいと思います」。西丘小2、4、6年生の作品展示の前には多くの見学者が訪れていた。

 児童展示発表(下写真3枚) 2年 「秋の森をのぞいてみたら」今回の作品では手形で枝を表現した。その周りには、赤色・黄色・朱色の絵の具をアルミホイルにつけて紅葉を彩った。見学者は秋を感じる。4年生 「コロコロ夢の迷宮」四階建ての立体迷路だ。ダンボールやカラーの厚紙を曲げて丸めていろいろな形に工夫した。おじいちゃんおあばあちゃん、地域の方が夢の迷宮を楽しんだ。6年生 「龍に願いをこめて」龍をテーマに、彩り進み版画に取り組む。繰り返し刷り重なる色の変化を考えた。3Dのような新たな発見が見る人の心に訴えかける。このまま美術館に展示されていてもおかしくない作品たちが並んだ。

地域の輪 にしおか文化 触れる秋