フィリピンのHalloween Halloweenに関係する英語 お菓子ちょうだい!
PHILIPPINES Halloween(写真1) Halloween Game(写真1) Halloween Dance(写真1)

 天高く馬肥ゆる秋、学びの秋、お祭りの秋です。さて、深まりゆく秋のお祭りといえばハロウィン、西丘ではハロウィンにまつわる外国語の授業を全学年でおこなっています。10月31日(火)ハロウィン当日外国語教室では、3年生がハロウィンを楽しみ英語を学んでいました(下写真)。「TRICK OR TREAT!!」聞いて、しゃべって、踊ってゲームして笑顔がひろがります。

 ハロウィン2023 外国語教室Happy Halloween 31日は外国語教室に3年生が訪れた。迎えるはフィリピンから来られたAETのShanel先生と英語専科の先生である。さて、ハロウィンとは、毎年10月31日に行われる古代アイルランドに住んでいたケルト人が起源と考えられている「祭り」である。アメリカで流行しカボチャをくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらうという、子どもにとっては幸せなお祭りだ。ハロウィン3年生の授業が外国語教室で始まった。

 3年 Happy Halloween・・・授業のオープニングは、専科の先生がトランプのキングになって登場。あいさつは”Happy Halloween!”だ。ハロウィンがどんなお祭りか、絵本を鑑賞して基礎知識を知った。続いてAETのShanel先生が、「The Philippines Halloween」の様子を紹介してくれる。ハロウィンの日にはお墓でピクニック!(写真1)に3年生は「えーーーー」。フィリピンでは、ハロウィンの日にご先祖さまが家族のもとに戻ってくると信じられている。で、家族みんなで集まってお墓でわいわいがやがやと過ごすのだった。出店もでるらしい。続いてShanel先生からはハロウィンに関係のある単語を学んだ(写真2)。怖いもの?の名前を学ぶ。Witch(魔女)、Ghost(お化け)、Werewolf(狼男)、Black Cat(黒猫)、Mummy(ミイラ)・・・。3年生「マミーって、お母さん?」。いい質問だ。ミイラは英語で「mummy」と綴る。 発音は“マミー”だ。そう、子どもが母親に呼びかけるときの“mommy”とほぼ同じ発音だった。だから、お母さんは、時に怖くなるかもしれないがミイラではない。覚えておこう。単語を学ぶと使いたくなる。その言葉を使ってゲームを楽しんだ。最後は全員でお化けとダンス!!(写真3)、”Happy Halloween Time”はあっという間の45分だった。

秋色に 笑顔ひろがる かぼちゃいろ