作業中 ワークスペース清掃 ぴかぴか
ワークスペース:作業中(写真1)

ワークスペース:床面洗浄(写真2)

ワークスペース:ぴかぴか(写真3)

 師走を過ぎたら新年がやってきます。さて、師走といえば大掃除がつきものです。世間がクリスマスでにぎやかな12月25日(月)、西丘では専門の業者さんにお願いしてワークスペース(廊下)清掃をにぎやかにおこなっていただきました。3人のスペシャリストの方で床磨き&ワックスがけです(下写真)。

ワークスペース ぴかぴか 師走大掃除 徹底的に行う掃除を大掃除(おおそうじ)と言う。日本では特に師走に行うものを言った。一年分の汚れを除去し、新たな年に歳神を迎える準備をし、新年を新たな心持ちで始められるようにする意味がある。また、学校行事で学期末などに一斉に行う掃除も大掃除と呼ばれている(参考ウィキペディア)。終業式の日に西丘っ子は大掃除をすませた。だが、素人に落とせるよごれには限界があった。夏休みには教室の床を専門家の方にピカピカにしていただいた。ワークスペース(廊下)だって磨いてほしい。床清掃の仲間たちが25日やってきてくれた。

 ポリッシャー&バキューム 床清掃の仲間達  子ども達が教室で活躍すればするほど床は汚れる。給食ワゴンがひっかると黒ずみが残る。普段の清掃ではなかなか落とせない汚れもある。そんな廊下の皆さんに1年に1度さっぱりしていただこうと専門の業者にお願いしての床清掃である。その時に活躍するのが床清掃の仲間たちだ。ポリッシャーくんとバキュームくん、床のほこりをとるダスターグロスくん、隅っこの水を集めるドライヤーくん、ワックス塗り用モップ ラーグくんもワークスペース清掃にかかせない。25日9時作業中の看板が置かれ(写真1)、ワークスペース清掃がスタートする。まずは4階6年生ワークスペースから攻める。ポリッシャー君の動きは滑らかだ。みるみるうちに黒ずみを撃破していく。夏と同様ウィーンウィーンとオーストリアの首都を連呼しへばりついた黒ずみを一網打尽にしていった(写真2)。床はみるみるうちにきれいになった。仕上げはワックスである。端から端まで丁寧にワックスをかけていく。徐々に床はピカピカとなっていった。冬の日差しが西に傾く頃すべてのワークスペースの床は輝いていた(写真3)。

冬休み ウィーンウィーンと 床清掃