いつも準備が大事(写真1) 

いつも高級レストラン(写真2)

いつも清潔に(写真3)

春秋に富むおそうじ  春秋に富む 春秋に富む(しゅんじゅうにとむ)とは、年齢が若くてまだ将来が長いこと、有望であることを意味する故事成語です。まさに西丘っ子のためにあると言っていい言葉!ここでの「春秋」は過ぎ去った時間ではなく未来の時間を指しています。まだまだ将来たくさんの時間がある2~6年生たちは12日(水)から給食がはじまりました。今日のメニューはなんだろな、楽しみな日々がスタートです。給食当番さんが清潔なエプロン等をして手洗いも入念にして、配膳の準備などもしっかり、してしての流れはコロナ禍の時もそれ以前も変わらぬ流れです。いただきまーす。食事中の会話ももう黙食ではありません。「高級レストランで食事する時」ってよく知りませんが、たぶんそれくらいにお行儀よい会話で、、、。ごちそうさまでした。  13日(木)からはお掃除がはじまりはじまり。昼からの授業もはじまっておそうじがスタートしました。こちらも2~6年生のみです。1年生はまだお客さん?1年生の教室は6年生が分担しておそうじしました。全校児童664人みんなが学校で生活をはじめると教室や廊下は汚れてきます。やっぱりね。西丘小では縦割りそうじが基本なので、クラス教室だけでなく特別教室やトイレなども手分けして学校をきれいに維持します。自分たちでそうじをするところだからこそ、「いつも清潔に使おう」という気持ちを育(はぐく)んでほしい。西丘っ子の学校生活は春秋に富んでまっせ。心も身体も成長が楽しみです。

(写真1)いつも準備が大事 今日のメニューは何かな… (写真2)いつも高級レストラン? 大声のない食事風景…

(写真3)いつもそうじは協力してテキパキと チリ一つ残しません… (写真上)いつもきれいに片付けるまでがおそうじ 春秋に富む西丘っ子…

春風に 心躍るや いつもの日