6月11日 12号 指導ルームさん 来校
指導ルーム指導員さん 社会を見る。
千里 九「11日。青少年指導ルーム指導員会の方々が、九中を訪れました。青少年指導ルーム指導員会とは、昭和42年(1967年)に設置された市のボランティア団体で秘密諜報機関ではありません。日々、小学校区を中心に活動し街頭指導や子どもに関する相談、危険個所の点検等を行ってくださってます。今日は、社会科の授業を見学されました。」
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飛鳥時代を語る、生徒は真剣(写真1) |
答えていい・・指導ルームさん(写真2) |
テスト前に「先生,白プリやっとけばいい?」という質問をする人がいますが,そんな人に限って,“答えの丸暗記“をする。で、答え(用語)を知っているつもりになる。意味はわからないのに。社会科は,実際にあったことや現在あること(起きていること)を問題にし意味を知る教科です。そこには,必ず「5W1H」という意味が存在する。5W … Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(なぜ)。1H … How(どのように)。特に、社会科が大事にしなければならないのは,Why(なぜ)です。あることが起きるには,必ず理由がある。
結果には原因がある。それを追求すると社会は楽しい。
授業を見学された委員さん「緊張させてごめんなさい。でも、社会の先生のお話を集中して聞いているみなさんの姿に関心しました。・・・先生が世界最古の木造建築物は?資料集を見て?と質問された時、おもわず、手を挙げて法隆寺と答えたかったわ(笑い)」
青少年指導ルーム指導員さんは、ふだん社会の安心、安全を見守ってくださっていますが、今日は、九中の社会科を見守っていただきました。Why(なぜ)でしょう?
登録日: 2013年6月11日 /
更新日: 2013年6月11日