学力向上タイトル 「2学期も人口膾炙とBORELネット会議

千里 九「ボレルの方が、来九される2学期が始まった。どんな行程なのか?人口膾炙(かいしゃ)していく。」

ボレル1

ボレル2

  ボレル3

BOREL 行程の打ち合わせ(写真1)

BOREL  むこうのおみやげ(写真2)

日本 けん玉 (写真3)

  ボレル4バディ・ミーティング  

 2学期最初のボレルネット会議を8月27日に実施しました。来日に際して、事務的なことも話あうため、事務の先生を交え具体的な打ち合わせをおこなったのです(写真1)。

 ホスト生徒ミーティング ボレルの生徒達が九中でもっとも頼りにする人がホスト九中生達である。バディだ。まだ見ぬ遠く異国のボレル生徒が自分の家に泊まり込むのだから当然である。そこで、ホスト生徒ミーティングがおこなわれたのだが、名前にインパクトがないので、きゅうちゃんバディミーティングと呼んで。バディミーティングでは、22人のバディに、向こうから送られて来た自己紹介カードと写真が配られた。うわあl名前がわからん。ボブやジン、メイなどと教科書にでてくるような名前はない。英語の先生に読み方を聞く。写真を見る。急にBORELの生徒が身近に感じる。バディ達も、自己紹介カードを書いた。もちろん英語で。自分の写真も撮った。もちろんカメラで。それを夏休み中に校長先生がアメリカに届けてくださったのだ。校長先生はおみやげ(写真2)をいただき、ボレルの生徒達におみやげを手渡した。彼らもまた、日本で宿泊するBUDDYのLETTERを読みPICTUREを見て日本を身近に感じてくれたはず。遠く異国の九中に来るのが待ち遠しいなぁと。

 第14回ボレルネット会議  遠く異国の九中に来るのが待ち遠しい生徒のため、BORELの先生との打ち合わせが27日朝8時半校長室で始まった。ボレルの生徒達、質問1番がホンだった。朝読しているから本はいっぱいあるよ。心配はいらない・・・ではなく、phoneだった。日本に携帯電話を持ってきても良いかどうか?九中の校則で、持ってきてはいけないことになっていると伝えた。でも、校外では役立つこともあるので九中側では臨機応変に対応したい。九中では色々なクラブ体験をしてもらおうと計画している(剣道、美術、囲碁将棋、PC、サッカー、バスケット、テニス、ハンドボールなどなど)。どのクラブに参加したいか、考えといて欲しい。また、HR教室でけんだま大会も考えていることもお話した。けんだまをご存じかどうかわからないので、写真を見せた(写真3)OK!きっと生徒達は楽しんでくれるはず、とボレルの先生方も了承してくれた。

One question that they asked was if their students could bring their mobile phones to Japan. We have asked them to cooperate with our schools policy of not bring mobile phones to school, but if they have a mobile phone it would be helpful for them to have it on field trips. We will be planning on showing them our various clubs at our school (kendo, arts, igo shyogi, computer, soccer, basketball, tennis, handball, etc). They will tell us which clubs they would like to visit. We are also planning a kendama competition within the classrooms that their students will be assigned to. They were very excited about this as many of their students enjoy kendama. We showed them a photo of the kendama to make sure were talking about the same thing. They responded with a resounding YES. We were talking about the same thing.

頼んだぞ。バディ。