Sağol
4年生 トルコ教室
今日はトルコ教室でした。
トルコと日本のハーフの先生がトルコについて教えてくださいました。
まずは挨拶から。
「こんにちは。」は「Merhaba(メルハバ)」
「元気ですか?」は「Nasılsın?(ナスルスン?)」
「元気です。」は「iyiyim(イーイム)」
「お腹減った」は「Açım Adictum(アジクトゥム)」
「寒い」は「soğuk(ソウク)」
これらを使って、お互いにあいさつをしました。
初めて教えてもらったトルコ語なのに、みんな上手に発音して挨拶できていましたね。
次にトルコって、どんな国なのか教えてもらいました。
みんなが知ってるトルコは、「トルコアイス」「トルコ行進曲」「ケバブ」くらいのイメージですが、
実は日本とトルコは明治時代から長い友好関係にあります。
紀伊沖で座礁したトルコのエルトゥールル号が、現地の日本人に救出されてから、
両国の友好はずっと続いています。
道徳の教科書にも出ていたように思います。(5年生だったかな?)
日本からトルコは飛行機でどれくらいかかるか質問してみると、
子どもたちは「50分!」「1日くらい?」「2日くらいかかる?」と予想を述べますが、
正解は13時間でした。
トルコは日本の2倍の面積がありながら、人口は日本より少ないのですが、
子どもたちの予想は面積は日本と同じくらいという予想の人が多かったり、
人口もほとんどの人が日本と同じくらいと予想していました。
国旗も知っている人が多かったです。
赤字に月と星のマークが入っていますが、
自由を勝ち取る際に流された国民の血に月や星が映っているのを表しているのだそうです。
そんな意味があったんですね。

そんなトルコの子どもたちは、学校に行くとまず国歌を歌うそうです。
国歌はオスマン帝国からトルコ共和国になった時に自由のために戦ったことを歌っているのだそうです。
次に「生徒の誓い」を唱えます。これはトルコ人であることの誇りを思い、大切に唱えるのだそうです。
学習では、4年生以上になると「宗教」の時間があります。イスラム教について学びます。
イスラム教は豚肉を食べてはいけません。お酒も飲んではいけません。
1日5回のお祈りの時間があります。断食があります。
お酒なんて飲めなくってもいいやと思うかもしれませんが、
ケーキの中にもラム酒などが入っているものもあるので、
よーく成分表をチェックしているそうです。
断食も太陽が昇り、太陽が沈むまでの間、水も飲めないので、
小さいころから少しずつ練習をしていくのだそうです。
お昼になり、給食もありますが、ほとんどの人はお弁当を持ってくるのだそうです。
掃除は子どもたちが行わず、清掃員の方がしてくれるそうです。
そんなトルコでは、貧しくて学校に通えずゴミ拾いや花売りをして働いている子どもや、
難民で他国からやってきた人もいますが、
そんな子どもたちにとって1年で1番特別な日なのが4月23日の「子どもの日」です。
子どもたちは5月5日の子どもの日にはお家にいることが多いそうですが、
トルコでは子どもが主役。赤や白の服を着て、お祝いをしたり、歌を歌ったりして過ごすのだそうです。
最後にトルコ語の数字を教えてもらいました。
大人には少し難しいと思いますが、
子どもたちにかかれば、あっという間に習得した様子。
そこで1から5までの数を使ったゲームをしました。
先生がトルコで2(イキ)や6(アルトゥ)というと、その人数集まって座るゲームです。
子どもたちは何度か練習したら、すぐに「あ、今のは4だ!」などとわかったようで、
すぐにグループを作っていきます。
最後はお休みの人は除いたクラス全員の数21(イルミビル)で、
全員が輪になって座りました。
楽しくトルコのことが学べたよい機会となりました。
最後にトルコ語で「ありがとう」を意味する「Sağol(サーオルン)」を教えてもらい、
みんなで大きな声で「Sağol(サーオルン)」とお礼を言って終わりました。
子どもたちの脳って、すごい吸収力ですね。びっくりした1時間でした。
