肌色
1年生 ある授業の一コマ
授業で先生から、赤、青、うすだいだいなど7色の色鉛筆を出すように指示がありました。
するとしばらく自分の色鉛筆を探していた人が
「先生~!ぼく、うすだいだい色がない!」との声が。
高川小では、うすだいだい色の入った色鉛筆をもってきてもらっているので、
みんな、落としたのかな?とザワザワし始めたところ、
ある人が「あるよ!これがうすだいだいだよ。」と指さして教えてくれました。
でもその色鉛筆には「はだいろ」の文字が。
「肌色っていっても、ぼくらみたいな肌の色の人もいるけど、
黒い肌の人もいて、人によって肌の色は違うから、うすだいだい色なんだよ。」
と教えてくれました。
先生も「すばらしいことを言ってくれましたね。」とほめてくれました。
「〇〇くんも、〇〇ちゃんも、先生も、肌の色はちがうから、
昔は”肌色”って言っていた色を、今は”うすだいだい”と言うんですよ。」
と付け加えて説明すると、みんな納得の表情でした。
こんな、ちょっとした機会に人権教育が生まれた1年生の教室でした。
登録日: 2026年2月3日 /
更新日: 2026年2月3日
