1年生 体育

今回は跳び箱の学習でした。

今日は2段、3段、4段の三段階の跳び箱を準備しました。

子どもたちも準備はすっかり慣れたもの。

協力しながらマットや跳び箱、ロイター盤などを並べていきます。

でも、あれれ・・・

 

なぜか余る4段目。どこか違うところから持ってきてしまったようです。

それから、マットの耳が出たままのところも。

先生が指摘すると、「あっ!」と気づいて耳をパッと直す子どもたち。

このままだと、足に引っ掛かってしまうかもしれませんね。あぶない、あぶない。

最初に自分が跳んだあと、ちゃんとマットがきれいに並んでいるか、

耳は出ていないかなどを確認してから手を挙げて、次の人に合図を送るように説明がありました。

さあ、いよいよ練習です。今回は自分が跳べそうな段に行って跳びました。

合言葉は「タタタタ、トン、タ、タン!」

走ってきて、踏み切ったら跳び箱に手をつき、着地します。

体の感覚でそのリズムを覚えられるといいですね。

でも、まだまだ1年生。

4段をスイスイ跳んでしまう人もいれば、

2段でもお尻をついてしまう人、

ふみきり前に止まってしまう人、

片足で踏み切りしてしまう人、

片足で着地してしまう人。

こんな人がたくさんいます。

これから少しずつカッコいい跳び方ができるように、

がんばって練習していきましょう。