3年生 道徳

今回は「いっしょに何しよ?」の学習でした。

国際理解の教材で、韓国の友だちとどう過ごそうか考えている主人公のお話です。

 

「このお話のように、みんなも日本を案内するには、日本のどこのどんなところを紹介する?」との問いに、

子どもたちは韓国の友だちが来日する設定で、

韓国の人が喜びそうなところや、日本のどういうところを知ってほしいかを考えて

班で話し合いながら調べていきました。

「やっぱり、おだんごは食べてもらいたいんよね~」

「五重塔とかいいんじゃない?」

「大阪城にいって難波にいって・・・」

「温泉に入るのはどう?」

「水族館(海遊館)がいいと思う。」

大阪から東京に行くという弾丸旅行を計画する班や、

大阪など京阪神中心に計画する班など、

班によってさまざま。

日本のよさや、外国の人に喜んでもらえそうなことを考えて

観光地や食べてもらいたい食べ物などを挙げていきました。

せっかく紹介するなら韓国にもあるような食べ物や観光地などよりは、

日本にしかないものや、日本らしいものがいいですよね。

次の時間も続けて調べるとのことでしたので、

どんなところを紹介するのか、楽しみです!

日本と外国とのつながりを知ることで、他国の人々と親しんだり、

他国と積極的に関わろうとする気持ちが高まるといいですね。