戦争や原爆の恐ろしさを学びました
平和週間
6/17(月)~6/20(金)の間、平和週間として戦争や平和について集中的に考える期間となっています。
6年生の「行ってきました集会」の他、
高川ホールではパネル展を開催していて、各学級パネルを見たり、学年に応じたDVDを視聴して、戦争や原爆の恐ろしさや、平和の大切さについて学びました。
「戦争をするような国のリーダーなんか、いらない!」「今の広島の街をみたい。」「爆風で建物もこんなにめちゃくちゃになるんだ。」
とつぶやきながら、真剣な目でパネルを見つめたり、感想を用紙に書いたりしていました。
DVDは、低学年が「しんちゃんのさんりんしゃ」、高学年が「つるにのって」を視聴しました。
また、職員室前には戦争を扱った絵本の一場面を抜粋して展示し、平和について考えられるようにしています。
通りがかった子どもたちも、「これ、読んだことある!」「これに似た原爆の絵を見たことある。」と、眺めていました。
また、学校図書館でも平和コーナーを設置して、6年生たちが感じたり考えたりしてきた戦争と平和について考え、
平和をつくるには、自分には何ができるのか、考えるよい機会になりました。
登録日: 2025年6月20日 /
更新日: 2025年6月20日