5・6年生を中心に1~6年生の子どもたち有志が自発的に「医療従事者のみなさんに感謝の気持ちを届けたい」と折り鶴でツリーを作りました。子どもたちから市立豊中病院のみなさんに届ける方法はないか相談を受けました。

この子どもたちの気持ちをなんとか届けたいと市立豊中病院と相談し、本日(12月22日)届けることができました。お忙しい中、時間を作っていただき感謝しています。

折り鶴のツリーは、市立豊中病院を代表して事務局長様、看護部長様にお渡しするとともに、子どもたち有志代表のメッセージ動画を見ていただき、気持ちをお伝えすることができました。

折り鶴のツリーには、子どもたちのメッセージが付けられています。一部紹介します。

「コロナに負けず頑張ってください。」

「いつもたくさんの命を救ってくれてありがとうございます。」

「市民病院のみなさんへ 今は新型コロナウイルスのことで大変でしょうが、乗り越えて頑張ってください。」

「医療従事者のみな様へ 新型コロナで今いそがしい時期ではありますが、あと少しです。頑張ってください。私は医療従事者の方々を応援しています。」

「市民病院の皆様へ いつも私たちのために頑張ってくれてありがとうございます。テレビなどで病院で働いている人たちの姿を見て、私も病院で働いて一人でも多くの人の命を守り、救いたいと思っています(簡単ではないと思いますが…)。これからも私たちの命を守ってください。」

「医療従事者の方へ いつも新型コロナウイルス感染者に関わって治療をしてくれて、ありがとうございます。私もみなさんのように、だれかのために何かをできるような人になりたいです。いつ終息するかはわかりませんが、これからもみなさんのためにがんばってください。」

「新型コロナの中、ありがとうございます。私にできる感染対策、“マスク着用、手洗い、うがいなど”をこれからも続けていきます。早く新型コロナが治まることを願います。」

看護部長様からは、「とても嬉しいです。一人ひとり、みんなで頑張っていきましょう」という言葉をいただきました。

子どもたちには、折り鶴のツリーを届けることができたことと、この言葉を伝えたいと思っています。