1年(図工)・2年(生活)・6年(国語)の教室をのぞいてみると・・・
6年生の教室では
国語の授業で、「ヒロシマのうた」(今西祐行 文・日向山寿十郎 絵、東京書籍『新しい国語 六』)の学習に入りました。
原爆投下直後の広島に、学徒兵として赴任した体験をもとにした作品です。
今日は、文章の中にある言葉の意味調べを行っていました。使っている辞書には付箋がたくさん貼ってあり、子どもたちが辞書をたくさん活用したり、調べたりしたのだとわかります。
昨日は、広島市から被爆体験伝承者(国立広島原爆死没者追悼平和祈念館)をお招きし、平和学習において被爆の実相や被爆者の平和への想いなどを直接、学んだところです。
新型コロナ感染拡大の影響で広島への修学旅行は変更になったのですが、平和について少しでも深い学びにつながればと思っています。
2年生の教室では
学級園でサツマイモ堀りをしました。たくさんできているイモを想像していましたが・・・残念。苗のすぐ下しかイモができていませんでした。
子どもたちは、まるでビーバーのように土を掘ってイモ掘りを楽しんでいました。
土がたくさんついた洗濯、お世話おかけしました。ありがとうございました。
1年生の教室では
図工では、アサガオの弦を使ったリースの飾りつけをしています。ご家庭で用意していただいた材料をラッピングタイでとめながら、真剣に作っています。
子どもたちは、図工の授業が始まる前から用意した材料を見て、こんなふうにしたいな!とイメージをふくらませて、作っていくのを楽しみにしていたようです。
ねじってとめるという指の動きが1年生にとっては難しいのですが、少しずつコツをつかんできました。
このリースの作品は、個人懇談の時に廊下に展示しますので、楽しみにしていてください。
登録日: 2020年11月5日 /
更新日: 2020年11月5日