6年図工「少路百景」

6年生は、図工室を飛び出して、校舎内や校庭でスケッチをしていました。

少路小学校のお気に入りの景色、おすすめの景色、思い出の景色等を一つ選んで作品にします。

新型コロナを気にせず、思いっきり描いてほしいと思っています。

「とよなか百景」というのがありますが、どんな「少路百景」になるのか楽しみです!

 

 

5年家庭「マスクをつくろう」

 家庭科室をのぞいてみると、5年生はマスクづくりに取り組んでいました。

1学期、裁縫の学習で玉結びや玉止めに取り組んだことを活かして取り組んでいます。

アイロンにも挑戦です。模様も付けたりして一人ひとりオリジナルのマスクの完成をめざします。みんな落ち着いて黙々と取り組んでいました!

 

4年社会「自然災害から命を守る」

これまで災害の学習は、「火災、風水害、地震などの中から選択」して学習することになっていました。新しい学習指導要領からは「自然災害」が独立し、必ず学ぶ内容となりました。「自然災害」として「地震災害、津波災害、風水害、火山災害、雪害などの中から、過去に県内で発生したものを選択して取り上げること」となりました。

授業の中で、豊中市のハザードマップも使って学習するようです。タブレット端末を使いPDF版のハザードマップを見ようとしたら重くて使いづらいことがわかり、急きょ、豊中市危機管理課にお願いして段ボールで冊子を送ってもらっていました。ありがとうございます!

今後、地域の少路校区自主防災の活動も組み込んで取りあげることができたらと思っています。

 

(右は新しく改訂された豊中市の社会科副読本)

 ハザードマップ・防災関連啓発冊子(豊中市ホームページ)