昨日、災害時の緊急避難場所の掲示板が新しく設置されたことをお伝えしました。

本日は、豊中市危機管理課から大規模災害時に備えての新たな備蓄物資が届きました。不織布毛布です。

豊中市地域防災計画(平成30年改正)に基づき、市域における分散配置の観点もありますが、地区防災拠点となっている本校に備蓄されることになりました。

新たな備蓄物資を保管するための部屋(備蓄倉庫)として、新館1階の会議室(体育館・駐車スペースに最も近い教室)の一部を提供することにしました。

今後、運動場と体育館に災害時用の無線LANも設置されると聞いています。

新型コロナ感染症対策を第一に行いつつ、南海トラフ巨大地震等に対して備えを進めていかなければなりません。引き続き、少路校区自主防災会と連携を取って進めていきたいと考えています。

(参考)

少路校区自主防災会 facebook

自主防災会会長の藤井さんがNHKラジオに出演(少路小学校おやじの会ホームページ 2019年9月2日)